復讐の異色眼兄妹(オッドアイズ)~種付けして完全催眠~
イラマチオ
中出し
母乳
飲尿
軽度の肉体改造 軽度←これ大事
12話 国おこしの計画(♡3)
「......あぁ、こっちの2人はレジスト国で預かることになったんだ 今日から俺たちの国民ってわけだ」
「なるほど、そういうことだったのか! それなら2人とも 、私はツバサだ! これからよろしくたのむ!」
「は、はい!あ、あたしはフラスですっ!」
「その母のグラスです。よろしくお願いします。」
「ふ、2人は
ツバサは心底無邪気に笑顔を見せた。
リオやフラス、グラスなど、最近抱いていた女たとは違う褐色な肌から、独特の色気が漂ってくる。
「さて、俺はリオやツバサと大切な話をするから、2人は俺の国民のみんなに挨拶しててくれるか?」
「はい!」「わかりました」
......
フラスとグラスが居なくなるのを確認した俺たちは、ツバサの部屋へ入って行った。
「それで、その......大切な話とはいったい?」
「あぁ、俺とリオは現状、ギルドでそれなりに強い方ではあるんだが、それでも収入が弱いんだ。俺がいくら頑張っても、ツバサたちが稼いでた分の収入を得ることは出来ない。」
「......確かに私たちは結構な数で動いていたからな。 それを君1人で負担するというのはさすがに無理があることなのだろう」
「そうだ。 だから、俺が考えているのは、このレジスト国を新しくするんだ」
「新しく......する?」
「そう。今、レジスト国の国民は、みんな俺の嫁ということとなっているんだが、その嫁たちの中でも、階級......つまり、カーストとして分けていく。 最も上位の層の妻が、『
「そ、それは、つまり、身分制度みたいなものだろうか?」
「......いや、というより、仕事によって分けると言った方が正しい。 今考えているのは『国民』には食料の調達と料理をしてもらおうと思っている。そして、その料理を販売して、収入源の1つとする」
「料理を販売する!? し、しかし、その、料理を販売したとして、食料の調達とかで赤字になることも......」
「大丈夫だ、絶対に成功できる!」
俺は前のめりになりながら、ツバサの手を握り、顔をじっと見つめる。
すると、ツバサの顔はじわじわと赤くなっていった。
......そうだ。
ツバサの言うように、食料の調達をして料理で販売するというのは、正直なところ確実な商売ではない。
食料を調達する際にかかる費用、調理する際の費用......などを売り上げで上回らなければならないからだ。
しかも、売れるかどうかもわからない始めたばかりの料理となれば、特に難しいものだ。
......だが。
それは、食料を他の所から調達した場合の話だ。
俺の場合は、食料を生み出させることができ、さらに、客も強引に購入させることができる。
成功しないはずがないのだ。
「そっ、そうか⁄⁄⁄ 君がそう言うのなら......♡」
「ありがとう。 それじゃあ、国民のみんなに___」
「おにぃちゃんっ! 私がみんなに説明しててくるよ! これから、どう動くべきかもわかったし! だから、おにぃちゃんは久しぶりにツバサさんと......ねっ」
「あ、あぁ、わかった。よろしくたのむよリオ」
リオは俺の言葉を聞いた後、笑顔を見せ、ゆっくりと扉を閉めた。
どうやら、先程の僅かな会話で、リオは俺の考えを読み取ったらしく、早速、国民にその事を伝えに行ったのだろう。
俺の言葉じゃあ足りない所も、リオが説明してくれるのなら、この計画は、まずは成功するだろう。
もちろん、金を手にするための計画はこれだけではない。
他にもあるのだが、それを開始するより前に、ツバサの相手をしておくべきだろう。
「リベル王......♡」
ツバサはリオが部屋から出ると、すぐに抱きついて来て、俺の股間部分に顔を擦り合わせてきている。
スボン越しでありながらも、その摩擦によって、みるみるうちに膨らんでいき、どこに亀頭があるのかわかるほどになっていた。
そのテントの頂点を見つけると、唇で挟んだり、吸い付いたりして、俺のペニスを求めてきている。
「んっ、そんなに欲しいのか? ......ほらっ、ツバサの欲しかったおチンポだぞ」
俺はズボンを下ろして、反り勃ったペニスをツバサの鼻に押し当てる。
すると、ツバサはその肉棒を辿るように、隅々まで匂いを嗅いで行く......
「んはぁっ......♡ すぅぅっ......♡ これだぁ......私はこれが、欲しかったんだぁ......♡♡」
「ふふっ、匂いだけでいいのか?しっかりと味も確かめてみないと」
「そうだなっ♡ ちゅぷっ......はむっ」
ツバサは亀頭に口付けをすると、舌でその形を辿る。
ねっとりと......唾液を塗りながら根元まで咥え込んだ。
そして、舌でペニスの周りをぐるぐると円を描くように舐め、細部まで味わっていく......
「んっ、いいよツバサ...... もっと舌を使って、奥まで、しっかりと味わって」
「んっ、ぢゅぷっ、むっ、じゅっぷっ、ちゅぷっ......♡」
奥まで吸い付いた口全体を動かして、俺のペニスへ刺激を与えてくる。
舌で舐めまわしながら、ズズズっっっと吸い上げられ、身体全体に痺れるような快感が走る!
もっと......もっと吸い続けられていたい。
そのただ1点の言葉に脳が支配され、腰をツバサの口の方へ押し付けていた。
ペニスをツバサに味合わせるために。
ツバサの味覚、嗅覚を、俺の性器の情報だけで支配する。
ツバサの一生懸命に吸い付いているその様子に、不覚にも愛おしく思い、その頭を撫でると、喜びを表すかのように更に強く激しく、奉仕を始めたのだ。
「あぁ......気持ちいい。 ツバサ、俺のおちんぽ、おいしい?」
「むぢゅっぽっ、んっ......あぁ、おいしいぞ♡リベル王のおちんぽ、もっともっと味合わせてくれ......はむっ♡ ちゅぷっ、ぢゅぽっ......」
「んっっ! あっ、あぁ、はぁっ、はぁっ、もっと強く吸って! 」
「ぢゅるるるるるっっ......ちゅぷっ、んんっちやゃぷっ♡」
じわじわと高まってくる快感により、射精感が強くなり、身体全体に痺れが走り始める......!
勢いよく激しく吸い上げているツバサの頭を両手で掴み、ペニスを喉の奥まで押し込み、すぐに戻すという動きを何度も乱暴に繰り返す!
ペニスからは、ツバサの舌の温もりと唾液のヌメリが混じりあい、まるでおまんこに挿入しているかのような快感を感じ、ツバサの口内であるにも関わらず、子孫を残そうと、精液を絞り出す準備を始めている!
もっと速く......!!
ただ、己の快楽のために、ツバサを利用しているため、相手のことを気にすることもなく、ツバサの頭に俺の腰を激しく打ち付ける!
そんな一方的でありながらも、ツバサは心底祝福状態の表情で幸せそうに、一心にペニスをしゃぶりついていた......!
「んあぁっ、いいぞツバサ! そろそろ出そうだ!」
「じゅっぷっんっ、しょ、しょうかっ、それならっんっぷっ......♡」
「はぁっ、んっ、でるでるでるっ、ツバサ、ペニスごと、喉奥で飲み込めっっ!! いっっっくぅっっ!!!」
「んっ! んっごっっっ、んっ、んっっっ......♡」
俺は、射精と同時にペニスをツバサの喉の奥まで押し込んだ!
ペニスの先端から、どぷっどぷっと流れ出ていく精液のその脈動に合わせて、ツバサは飲み込む。
その喉の動きがペニスを強く締め付け、さらに、精液を搾り取るのだ!
ツバサはペニスそのものを飲み込もうとしているのだが、もちろん、飲み込めるわけがない。
その引っ張りによってここまで強力な快感が生まれているのだ。
今、俺はしっかりと味合わせるべく、両手でツバサの頭を常に俺の腰へ押し付けている。
そんなことは、女からしたら、息苦しいこと以外何も無いのだが、ツバサは嫌がることも無く、夢中に飲み込み続けていた。
「んっ......あと少しで......んっ、よ、よしっ、全部味わえたか? んっ」
「ゅぽんっ! んっ、あっ、あぁっ♡」
精液を注ぎ込んだ後、吸い付いているツバサの頭を両手で離れさせた。
「どうだった? ツバサ」
「あぁ、とても......すごかったぞ♡ リベル王のおちんぽを食べているみたいだった♡」
「ふふっ、じゃあ、次は......こっちの口でおかわりしてみる?」
「あぁ......♡ たのむっ......ああっ♡」
俺はツバサの秘所へ手を滑らせる。
中指をそのワレメの中へ侵入させ、その内部を押していく......
そして、その指でそのワレメの中に入れては......出す! 入れては......出す!を繰り返していくと、そのツバサのおまんこから、愛液が溢れ出し、くちゅくちゅと音を鳴らし始めたのだ。
「ほらっ、ツバサのおまんこが、くちゅくちゅってエッチな音を鳴らしているよ」
「はぁっ♡ だ、だめだっ♡ こんなに、いやらしい音が私のとこからっ、なっているなんて......♡っ!!」
「......ツバサの、どこがなっているの?」
「うぅ......そ、それは、んっ♡ はぁっ、激しっ♡」
「俺のおちんぽは言えるのに、このくちゅくちゅ言っている所は言えないの?」
「ぉ、ぉまんこ......あっ♡」
俺はツバサの頬に口付けをし、耳元をゆっくりと舐めながら、囁くように告げる。
「むちゅっ......なぁに? おまんこがどうなっているの? しっかりと言えたら、ご褒美をあげるから」
頬に何度も軽くキスをしながら、我慢汁が溢れ出るほど、ギンギンに反り勃ったペニスをツバサの太ももに擦り付ける。
ぷにぷにとした弾力が非常に心地よい。
「あっ、あぁっ......♡ わたしのっ、おまんこがっ、リベル王の手でくちゅくちゅ♡になっているんだっ♡ いやらしい愛液を撒き散らしながらっ、君を、求めているんだぁ♡」
「ふふっ、それじゃあ......ツバサのえっちなおまんこの
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ は、入ってきったぁぁぁぁぁ♡」
左手を抜くと同時に俺はペニスを勢いよくツバサの膣内へ挿入する。
カリが膣内の肉壁にゴリゴリと当たり、その挿入感の後に、遅れるように背筋に快感が走る!
「んっおぉっ、ツバサのおまんこっ、凄い締め付け......だっ!」
強烈な締め付けだが、苦痛は感じることは無い。
理由として、膣内が愛液でぬるぬるに濡れているからだろう。
おかげで、その締め付けが、いい感じにペニスに吸い付き、精液を子宮が欲しているのだろうと理解することができる。
もちろん、それだけではなく、このツバサのヒダヒダがぴったりとペニスにくっついており、これを動かすと考えると、更にペニスが膨れ上がる......!!
「はぁはぁはぁっ、久しぶりのっ、リベル王のおちんぽが私の中にぃ♡ 大きく膨れ上がって、私の膣内でビクビクって、脈動してるぅ♡」
「んっ、きゅうきゅうと締め付けて、そんなに嬉しのか?」
「あぁ♡ 私は君の女だ......君に求められることが私の幸せだ♡ ......すっ、好きにしてくれ♡」
「それじゃあっ、もっともっと、気持ちよくしてあげる......!!」
俺はツバサの腰を掴むと、激しく打ち付け始める!
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡ す、凄いっ♡ 激しいっ♡ おまんこがっ、じゅぽじゅぽってっっ♡」
「んっ、これくらい激しくほうがっ、きもちいいっ、だろ?」
パンパンパン......と、肉と肉のぶつかりあう音が何度も繰り返される!
そのペニスの素早いピストンにより、ツバサの膣内のヒダヒダによる絡み付きが深い快感を作り出しているのだ。
ペニス全体を全方位から締め付けているこのツバサの膣内は名器と呼べるもので、これは、生まれながらの才能と鍛えられた筋肉による調整で出来ているものであるだろう。
何より、ツバサの良い点というのは、この褐色な肌である。
己の欲望の如く、快楽を求めて、激しい腰振り運動を繰り返している俺たち2人は、体温の向上により、汗が発生する。
そして、その汗というものが、褐色な肌に艶を与え、特有の色気を引き立てるのだ。
汗によるメスフェロモンビンビンの
「んっあっ♡ あぁっ、あぁぁっ、んっ♡ リベル王がっ♡ 私をっ♡ こんなにもっ、求めているぅ♡ あっ、あぁっ、凄いっ、気持ちいいぃぃぃ♡♡」
「んっんっ、ツバサっ、のっ、おっぱいをっ、おっぱいみるくをっ、味合わせてくれっ」
「えぇっ!? あっ、あぁっ、出るかっ、分からないっ、がっ、......あぁぁっ♡っ!!」
俺は無我夢中でツバサの巨大な乳に貪りついた......!
口全体で乳首を包み込み、唇で甘噛みしながら、舌で、その先端から円を描くように舐め回す。
たっぷりと唾液を含んだ状態で、全体に、その唾液をコーティングしていく......。
そして、それを一気に吸い上げる!!
すると、口の中にバニラに近い甘い味の液体が広がって味覚を支配したのだ。
本物の母乳と言うより、俺の異能によって無理やり改造され、絞り出された母乳の味だろう。
「むちゅっ、んっにちゅっぷっ、んっ」
「あぁっ♡ あぁっあぁっ、リ、リベル王っ、私っ、出たぞっ♡ みるくがっ、でたぞっ♡ おっ、おいしいか?」
「ちゅっぷっ、んっ、あぁっ、すっごくおいしいよっ、ツバサのおっぱいみるくっ、んちゅっぷっ」
俺はツバサの乳輪に跡が残るのではないかと思うほど、強くツバサの乳首を吸い上げる。
その際に、余っている方の乳首は手でコリコリといじって、捻るとびゅーっと、白い液体を飛び出させていた。
その白い液体___つまり母乳___は俺とツバサの身体にかかり、俺たちのお互いのフェロモンの匂いを強めた。
そして、ミルクがツバサの褐色な肌に当たることによって、より一層、卑猥な身体に感じ、ペニスは興奮を覚える。
「リベル王にっ、乳首を吸われながら、突かれているっ♡!! 快感でっ、あたまが、へんになるっ♡」
「むちゅっ、ちゅっっ、んっ! あぁぁ、気持ちいいよツバサっ! もっと狂ってっ、もっと締め付けてっ、もっと俺を感じてくれっ!」
甘い言葉を告げるたびに、ツバサの膣内はきゅうきゅうと締め付け、その喜びを身体と欲情仕切ったいやらしい表情で俺に伝えている。
もっともっと犯したい......
そういう、ただ欲望への......快楽への追求が、俺を動かす!
腰を振るうたびに、ペニスから伝わる、ツバサの膣内の温もり、締め付け、淫乱な香り......それらのようなただの快感に囚われ、己の性欲を高めていく......
「リベル王っ♡ 私はっ、リベル王が好きだっ♡ 私をこんなに求めて、私を気持ち良くしてくれる君が大好きだっ♡」
「あぁっ、俺も愛しているよツバサっ。 もっとツバサの
偽りの愛の言葉をツバサに囁き、俺自身を錯覚させる。
俺はツバサを愛しているんだと。
そう告げるだけで、ツバサは興奮し、俺に快楽を提供する。
そして、俺も、俺自身が愛する人とセックスをしていると思い込むことで、この状況に興奮を覚え、さらに、快感を得ることができるのだ。
ただ、己の欲望のためだけに相手の愛情を利用する。
正気の沙汰とは思えない、鬼畜的なものだが、だからこそ、故に、愉悦な快感があるのだ。
罪悪感、背徳感......
それらの負の感情が、一度に快感に変わるのだ。
相手を手駒にし、感情も、愛も、行動も、意のままに操れる。
そんな自分自身の存在に酔いしれながら、快感を得ているのだ。
次第に腰のピストンは素早く、より高速になっていく......
それに連れて、種多様な音が鳴り響くのだ。
パンパンパンっっ!!......と肉と肉がぶつかり合う、乾ききった音。
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ!!......といった下品な水気を含む、湿った音。
快楽の波に飲まれ、ただ本能のままに相手を求める喘ぎ声。
これらの異なる音は全てひとつの動作によって発生している。
お互いの性器に何度も何度も止まることなく、繰り返されている快感の波は、次第に強くなっていく。
ずっと味わっていたい快感も終焉に向かって強くなっていく。
「んあぁぁっんっ、リ、リベル王ぅぅっ♡ 私ぃっ♡ もっ、もうぅっ♡♡!!」
俺達は知っている、この快感の先にある更なる深い快感を。
それを最高の形で解き放つために、俺たちは、更にお互いの身体を求め合う。
「あっ、あぁっ、俺もっ、そろそろっ.....出そうだっっ!!」
「あぁっ♡ 出してくれっ♡ リベル王のせーえきをっ♡ 私の中に出してくれぇぇぇぇっっ♡♡♡」
「だっ、出すぞツバサっ! 俺の精液をっ! 全部っ! 搾り尽くせっっ!!ちゅむんっっ!!」
「えっ!?♡ あぁぁっ♡ いっっぐぅっっっっっ♡!!!」
精液をおまんこの中に注ぎ込むと同時に、ミルクを強引に搾り出そうと、ツバサの乳首に吸い付く!
ペニスは熱々の精液をどぷっどぷっとツバサの膣内へ流し込んでいく......
その中出しによるペニスの脈動に合わせて、ツバサは膣内を締め付け、確実に俺との子を孕もうとしているのだ。
もちろん、ツバサとは城にいる時に何度も中出しセックスはしているので、確実に孕んでいるにも関わらず......だ。
そして、俺は口で、ツバサからのおっぱいみるくを味わっているのだ。
吸えば吸うほど、バニラに近い味覚が広がり、非常に癖になるものだ。
味もそうだが、何より、女の乳首からそれを受け取っていると考えると、興奮し、さらに精液をツバサの中へ流し込む。
ツバサも、俺からの精液を受け、母乳___俺の異能によって起こされた偽りの乳ではあるが___を濃く、旨みを帯びて、俺に与えている。
つまり、俺たちは、それぞれが、おちんぽみるくとおっぱいみるくを交換し合っているのだと言えるだろう。
「ちゅっぷっ、んっっっっ......あぁぁぁ、気持ちいいよツバサ。ほらっ、まだっ......出てるっ」
「はぁっ、あぁっ♡ 注ぎ込みながら、話しかけられたらぁっ♡ だっ、だめだぁっ♡」
「それじゃあ......」
「っっ!!......♡♡」
ツバサの唇に心無き口付けをする。
それでも、ツバサにとっては愛ある口付けに感じ、頬を真っ赤に染める。
頭を適当に撫でると、甘えながら掃除フェラをしてきた。
そのおかけで、またムラムラとした俺たちは、2、3回ほど種付けセックスをした。
「はぁっ、はぁっ......さてと、俺はそろそろ___」
「まっ、待ってくれリベル王っ!......もっ、もう一度っ......もう一度だけでいいから、してくれないか......」
「も、もう一度!? もう一度って言ったって、その......資金を調達するためにしないといけないことはまだ残っているんだ。だから、これから、その調達の準備をするんだぞ」
「リベル王......私は、ずっと心配していたんだ。君のことだから、そ、そんなことないとはわかってはいるが......でも、もしかしたらっ、私はっ、捨てられたのじゃないかって......」
______刹那______
そう、一瞬だけ、どっくんと心臓の鼓動が聞こえた。
心臓は常に動いている。
だが、常に鼓動を感じているわけではない。
一瞬の鼓動を......僅かな一瞬を感じた。
......なんだ、今のは。
......。
「......俺が、ツバサを捨てるわけないだろ?」
「わかっているんだ......わかっていても......私は、女らしくないから_____っっ!!」
俺はツバサを抱きしめた。
「心配させて、悪かった......。ごめんな。 そして、よく頑張ったね。」
「うぅっ......リベル王ぅ」
「ほらっ、頑張ったご褒美をあげないとなっ。 しゃがんで、目を閉じて......」
「あぁ......♡」
ツバサは俺に言われるがままに、目を閉じて、膝を着いた。
俺はそのツバサの柔らかいプルプルの唇に肉棒を当てた。
「さっ、これを咥えて......」
「はむっ♡ ......っ!? んむぅぅぅぅぅ......♡♡♡♡」
俺は我慢していたものをツバサの口内で解き放った。
じょぼぼぼぼぼぼぼぉぉぉぉぉぉ......
っと、ツバサの口から、くぐもった音が鳴り響く。
そう、俺は、ツバサの口の中で放尿をしたのだ。
ツバサはこくこくっと音を鳴らしながら、その俺の尿を飲み干していく......。
そして、尿を出し切った後の快感と、ツバサの口の中の快感が合わさりあった達成感や支配感にも近い快楽を味わう。
「んっ......ふぅ。 それじゃあ、今度こそ、俺は行くからね。」
「んくっ♡ あぁ、わかった......」
「また、帰ってきたら......しようね」
「っっ!! あぁ、約束だぞ♡」
ツバサの頭を軽く撫でて、部屋を出る。
すると数秒後、目の前にリオが現れた。
「おにぃちゃん、みんなに伝え終わったよっ!」
「おう、ありがとうリオ。 それで、どんな感じに説明したんだ?」
「うん、えーとね! 食料を生産する人と調理する人、販売する人......とかにわけて、大体それぞれの人の役割を説明しておいたよ!例えば___」
『食料の生産する人』
そのままの意味で、食料を生み出す人だ。
......つまり、俺の異能で、身体から生み出させるのだ。
液体系のものならば、母乳や唾液、尿、愛液から、固形状あるいは、液体系以外のものは、お尻から排出させる。
その性質上、その人以上の大きさのものは生み出させれないが、その点は調理によって調整できるので問題ないだろう。
1番の問題は、肉そのものを生産できないことだが.....その点の解決方法は、俺が狩猟したり、ギルドや解体屋から購入すればいいだろう。
『調理する人』
生産する人等から手に入れた食料を販売用、あるいは、俺達全員の食事のために調理する人だ。
調理の技術向上は流石に俺の異能では出来なかったが、そもそも、この城自体にコック等の者が存在しており、その人物の調理技術は高い。
なので、その人物から調理技術を学ばせ、調理できる人物を増やすのだ。
『販売する人』
調理してできた料理や、生産した食料そのものを販売してもらう人だ。
具体的には、店の店員が主だろう。
接客系を任せておくのだ。
「なるほど、確かに販売する店員は必要だな」
「うん! それで、お客さんの確保する件なんだけど......おにぃちゃんの考えていることは何となくわかるよっ! おにぃちゃんの異能で購入するように命令するんだねっ!」
「そうだ、とにかく、色んな国の女とセックスして、レジスト国の食料、調理を購入、宣伝するように命令する。そうすれば、毎回、確実に安定した収入を得ることができる。 で、それだけだと心もとないから、初めの数回は無料で食事できるようにし、味の方でも宣伝する。 そうすれば、男の客から不安定ながらも、収入を確保できる。」
「......今思ったんだけど、つまり、おにぃちゃんの異能を使えば、強引にリピーターを作ることができるってことだよね?」
「まぁ、そうだな」
「それなら、温泉とかを造ってみるってのはどうかな?」
「温泉?」
「そう! このレジスト国に温泉を造るのっ! そうすれば他国から女性を集めれるし、まだ種付けしてない女性とえっちしてリピーターにしちゃえばいいの!」
「そうか、確かに温泉もいいかもな......。だ、だが、問題は男もこのレジスト国に来て、温泉に入ろうとするんじゃないか? それをやめさせるために、女限定の温泉というのも不味くないか?」
「もう、何言ってんのおにぃちゃん、レジスト国は本来女性だけ国っ。 だから、王であるおにぃちゃん以外の男は入れないってことになっているんでしょっ!」
_____っっ!!
そうか、俺が特別なだけで、レジスト国に男が入れなくてもなんら不思議じゃない。
元々、『そういう国』だから、温泉を造ると結果的に、女限定の温泉となる。
だから、女だけを集めることができるってわけか!
「リオの言う通りだ!! これなら、簡単に女の客を集めることができる!!」
「でしょっ! ......あっ、そう言えば、おにぃちゃんはこれからどーする予定なの?」
「ん? そうだな、俺は、ギルドに行って、強いクエストでも受けようかな」
「強いクエスト? どうする?私も一緒にいこっか? それとも、販売するために必要なものや、温泉を造っていようか?」
リオの言葉から察するに、異能である程度のものは造れるようだ。
「んー......リオは、その温泉の造る準備とか、料理を販売する上で必要になるものとかを造っててくれるか? いずれ、この国の女性は妊娠して動けなくなるから、動かなくてもある程度、販売できるように......とか」
「うん!わかったよっ! でも、おにぃちゃんはなんでクエストに行くの?」
「クエストを受ける中で、強い人......といっても、女が主になるかな? その強い女の人とコネクションを作っておくためだな」
「あっ、そっか! ......つまり、いざって時のために兵を増やすんだねっ!」
「ん、まぁ、そうだな。 それに、そいつからクエストの報酬の1部を回収してもいいし」
「うんっ! ......でも、帰ってきたら、他の人とえっちしたその数より、多く私と......してねっ♡」
俺とリオはお互いに抱き合い、唇を合わせ、数分、お互いの温もりを感じた後、頃合いをみて、同時に離れる。
「ふふっ、わかっているよ それじゃあ、行ってくるね」
「うんっ! いってらっしゃいっ」
___俺はその言葉の後に瞳を閉じ、リオの異能で、リンクネクトへ転移する___
<
index
>