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  • ゲ砂焼き鳥の無料エロ同人








  • 復讐の異色眼兄妹(オッドアイズ)~種付けして完全催眠~


    男は皆殺し。生き残った女をレイプします。その後用済みとなれば殺します。
    人妻,レイプ,三穴,同時全穴中出し,輪姦
    小さい見た目の女の子もレイプ

    2話 正義の虐殺と大義の強姦(♡3)

    家の扉から見える外はまさに地獄絵図だった。

    純白のフルプレートアーマーを付けているものたちが、次々と人々を虐殺していたのだ。

    地面には様々な肉片が散らばっていた。

    人の手だと分かるほど原型を留めているものもあれば、どこの部位なのか分からないようなものまである。


    「男は皆殺せ! 女は生け捕りにして後で楽しむぞーーー!!」

    「「おぉぉぉぁー!!!!」」


    「だずげ______っ!!」

    「っっっ______!!」

    「にげ______」


    剣で逃げ惑う男どもを斬り付ける!

    剣の軌道の後を追うかのように大量の血液が噴出する!

    斬りつけられた男は口からも血液を吐きながら地面に倒れ込んだ。


    そして、それらの騎士達よりも一回り豪華な装飾品を付けた騎士___きっと隊長だろう___が声を張り上げた!


    「魔法部隊、魔法の一斉攻撃準備! 詠唱開始!!」


    その声の後、後ろに並んだのは、深いローブを装備している30人ほどの男だ。


    彼らが魔法部隊と言うものだろう。

    魔法部隊は魔方陣の書かれた分厚い魔法書を広げ、何やら小声で呟き始める。


    そう、魔法の詠唱だ。


    「ま、まさか、やめろーー!! このっ!!」


    俺は家から飛び出し、その豪華な装備品を付けている隊長に殴りかかる!!


    しかし!


    驚くことに、俺の拳はその隊長に触れることが出来なかったのだ!

    触れることができず、そのまますり抜けた!


    「そ、そんな馬鹿な!!」


    「お兄ちゃん!!」


    俺が驚愕している間にリオも飛び出してきたのだ!


    ま、待て!


    くるな!


    「リオ!!! 来るなぁぁぁぁぁぁ!!!」


    「え?」



    「魔法部隊! 魔法一斉攻撃、発射ぁぁぁぁぁぁ!!!」


    「『ライトニングアロー』!」「『ファイアブラスター』!!」「『ウォータースパイラル』!!」「『エアウィンド』!!!」「『グランドクラッシュ』!!」「『アブソリュートフリーズ』!!」「『フレイムインパクト』!!」「『ライトスラッシャー』!!!」


    魔法部隊と呼ばれたものたちの腕の先に複数の魔法陣が浮び、一斉に魔法が放たれた!

    その魔法の進む道にリオが!!


    「リオォォオオオオオオーーーっつ!!!!!!」


    しかし、なんとリオの身体はその魔法が当たることなく、すり抜けて行ったのだ!


    リオも......すり抜けた!?


    「お兄ちゃんーーっっ!!」


    リオはその恐怖が故に俺に抱きついた。

    俺にはリオの温もりを感じる。

    リオも俺を感じる。


    だが、一瞬の安心もつかの間、俺の視界に広がったのは更なる絶望だった。

    街の建物はもはや、原型を持つことなく、ボロボロの瓦礫の山となっていたのだ。


    ______仲間の家も。


    ______村長の家も。


    全て壊された!

    所々から呻くような声が俺の耳を襲う!


    込み上げてくる感情は恐怖!


    そして、怒りだ!


    「あぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっっっ!!! こっの、クソゴミ野郎がぁぁぁああ!!!!」


    俺はその拳を怒りの如く何度も何度も振るう!


    フルプレートの奴らに!!


    魔法を使った奴らに!!


    だが、拳は届かない!

    全てすり抜けるのだ!


    すると、そのプレートを付けていたものたちが次々と鎧を脱ぎ始めたのだ!

    現れたのは全て男だ。


    「さてと、お楽しみの時間だ!」


    「魔法部隊よ、もちろん男だけを殺したのだろうなぁ?」


    「女には麻痺させる魔法と、攻撃魔法の耐性を付けているので死ぬことは無いでしょう!」


    「それを聞いて安心した! さぁ、本場だぁぁあ!!」


    その男たちは服を脱ぎ、次々と近くにいる女へと近づく!

    そして、顔面を殴り、服を無理やり剥ぎ取り、強姦(レイプ)を始めたのだ。



    「やめろやめろやめろやめろぉおおおおおおーーーー!!!!」


    俺は最も近くにいた男を殴る!殴る!


    しかし、触れることすら出来ず、地面に倒れ込む!


    そして、気づくのだ。


    この村の人にも触れることが出来ないということに。

    男を殴ると、地面に倒れ込む前に下になっている女性に触れてしまう。


    しかし、俺は触れることなく、地面に倒れ込んだ。

    俺とリオは透明になっているのだ。


    では、声は?


    俺は叫んだ。

    それはもう、喉が痺れ、枯れるまで。

    男の耳元で!


    にも関わらず、男は反応を示さなかった。


    そう、聞こえないのだ。

    俺たちの声は届かない。


    だが、俺達には聞こえる。


    男の欲望の声が。


    村人の悲鳴が。


    肉と肉がぶつかり合い、その中で粘液を含む独特の音が。



    俺たちは何も出来ない。

    ただ、眺めているだけだ。


    1人の女は男2人に挟まれるように、ただ、男の欲を満たすためだけの道具として、激しく腰を打ち付けられる。


    「おらおらおら! もっとしっかり締めろや!! ぬるいぞ!!」


    「いやっ、もうやめ____んっんんんっん!!」


    必死の抵抗として声を荒らげる______が、それも叶うことは無く、その口でさえも、新たな男のビクビクといきり立った肉棒に快楽を提供しなければならなず、強引に挿仕込まれる。


    「口を開く暇があったら、しゃぶれ!!」


    喉の奥の奥まで______まるでペニスをぶち込むべき穴であるとも言わんばかりの勢いで激しく打ち付ける!!


    舌にペニスを擦り付けられ、そのむせ返るような、雄の悪臭を放つペニスの味を染み込ませられる......!!


    「汚ぇケツ穴にもぶち込んでやってんだ! おら、感謝しろ!!」


    前からも、後ろからも、そして口でさえも、限界まで勃起した、ペニスが女の身体を侵略していく......。

    女の心を侵略していく......。


    「よっ、しっ! 高まってきた! いいぞ! もっと腰動かせ!! 締め付けろ! このブルブルな膣内で俺をイかせてみろ!! 」


    男は腰を両手で掴み、無理やり激しく動かし始めた......!

    その度に、じゅぽっじゅぽっと、水気の含んだ、いやらしい音が辺りに鳴り響き、汗と愛液がこぼれ落ちる!!


    「んんっっんんっーーー!!!!」


    「おいおい! しっかりと吸えないってんなら、手伝ってやるよ! 」


    女の頭を持ち、しっかりと喉の奥で味あわせるために、激しく欲望のままに腰をうちつけた。

    女のその抗おうとする息苦しい呼吸が、逆に、男の亀頭を締め付け、快楽を提供していたのだ。

    意図せず、きゅきゅっと締め付ける喉膣は、まるで、男の子種を欲しているかのようであった。


    「んごっごごごっぉごっっう!!!」


    「うわぁお、えげつねぇ!! イラマで、ガチ腰振りか!! まぁっ、おかげでアナルもヒクヒクと締め付けが良くなってきた!」


    「この喉奥を、するのがたまんねぇよなぁ!!」


    「おっ、んっ、ガバガバまんこにしちゃあ、いい締め付けじゃねぇか! よし、そんなに欲しいなら、くれてやるよ! その子宮で受け止めろぉぉっ!」


    「んっー!? んっーーーっんんんんんっーーーー!!!!!!」


    どぴゅるるるるるぅぅぅぅぅぅう!!!

    どぴゅっどぴゅっ!!


    身体から痺れる快楽が走り、欲望を女の中に解き放つ。


    ビクビクと激しい脈動の後、濃厚で雄臭いザーメンが本来、夫以外の侵入を許すはずのない膣内へと流れ込んでいく......。


    長年夫としてなかった女の身体は無意識のうちにそのザーメンを喜び、ひくつかせ、何も知らない子宮は、流し込まれたそれと共に子を作ると考え、妊娠する準備を始める。

    愛なき乱暴な性行為でも、身体が快楽を覚えてしまう......。


    「おおっ! まだでる、まだ......!! んっ! ふぅ、じゃあ、俺は他の行ってくるわ!」


    人妻の膣内の奥で種付けを果たし、達成感に近い快感を得た男は、自身のペニスを肉便器から引き抜いて、また新たな膣の締め付けを求め、性欲処理玩具を探し始めた。


    「いってらー ん? おいこらっ! 誰が休んでいいって言ったんだ!! 吸え! 舐め続けてろ!!」


    「んっんっ、じゅるるるるる、ちゅっぱっ! んっごっんごんんんっご!!!」


    「お? まんこ空いてじゃんー! うわ、前のやつのザーメン溢れてるね! エッロ!! 」


    「んんんーー!!??」


    「んー、ちと緩いなぁ! でも! この大きな乳首を吸いたかったんだよねぇ!! ......ちゅっぱっ、ちゅぅぅぅう」


    後からやってきた男はぷっくりと膨れ上がった女の乳首に吸い付いた。

    その吸い付いきに女は反応し、ビクンっビクンっと身体を動かす。


    「んっんーー!んっっんっ、!」


    「うおっ、! そろそろ、俺もアナルにぶちまけるぞ! よーしっ、もっとしめろ!!」


    女の尻肉を爪痕が残るほど強く鷲掴みをして、高まる快感を解き放つべく、腰を振るう。

    本来、性行為を行うところでは無い穴だろうと、今あるこの性欲を満たすことしか考えてない男たちは無我夢中で______それこそ、自慰行為に近く一方的な快感を解き放つ.....!!


    「じゃあ、俺も出すわ ほら吸えよ! 喉をしっかりと使ってな! 」


    「んごっごごごっぉごっっう!!!んっんっんっ!!!」


    どっぴゅびゅゅびゅゆゆゆゆゆゆゆゆ!ーーー!!!

    どぷっどぷっどぷっどぷっ!!


    「んっ、おおお!! 搾り取られる! ケツ穴に搾り取られる!!」


    「んっ、そうだ、そう出ている時こそ、しっかりと吸いだせ!! 」


    じゅるるるるるるっ! ゴックゴックーーーーッッン!


    穴という穴に男の欲望を注ぎ込まれる。


    1人終われば別の1人がやってくる。


    終わる事なき乱暴な性行為だが、女はメスとしての本能、あるいは、自己防衛本能により、それら全てを快楽へと書き換える。





    また別の所では、このような行為をする年齢ではないと思えるような幼い見た目の子までの彼らの性欲処理の道具にへと使われるのだ。


    「いや......、私、まだ......」


    「ごちゃごちゃ、うるせぇ!!股開け!!」


    男その小柄な女の子持ち上げ、無理矢理にペニスをその狭い膣内へ挿入する。


    ズズズズ____ズンッッ!!


    「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! いっ痛い、痛いよぉ!! 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!」


    その小さな股からは赤い液が滴り落ちる。

    彼女からしたらそれは想像を絶するほどの苦痛。


    だが、男からすると、圧倒的快楽!

    破壊欲と、支配欲、性欲、それら全てを先程の一瞬で満たす!


    ペニスに走るのは快楽!


    そのペニスを締め付ける真新しい膣内は彼を興奮させるには十分だった。


    「んんっ! 動かすぞっ!!」


    「いやっいやっ____あぁぁぁぁぁぁぁぁっっーーーー!!!」


    両手で腰を持ち上げれば、少女は宙へ浮かぶ。

    それほどの体格差があれば、どのように足掻こうとも、この行為を止める方法などない。


    男は両手で掴んだ少女の腰を無理やりに激しく動かす!


    少女の膣内は、男の肉棒の侵入を防ぐために、締め付ける。


    しかし、その締め付けは逆に男には快楽そのものであり、ペニスから伝わる刺激により一層、腰を打ち付ける!


    ジュポッ、ジュポッ、ジュポッジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ!!!!


    「おおっ、気持ちいい! やっぱり、初めてのはたまんねぇなあ!! こんなにっ、んっ、締め付けて来るとはなぁ!!」


    「あっ、あっ、あぁぁぁ........!!」


    少女は次第に何も考えなくなっていく。


    それは己を守るためには大切なことだと、悟ったのだ。


    少女は夢見ていた。


    いつかは自分を迎えに来てくれる理想の男性を。


    白馬に乗ってやってくる王子様を。


    その人に初めてを捧げようと。



    しかし、その夢は儚く砕け散らされる。



    初めての相手は醜く歪んだ顔の男だ。


    己の欲望のためだけに、女を使い、それも少女でもお構いなくだ。

    ______いや、むしろこの幼い見た目の少女だからこそいいのだ。

    この幼い見た目の少女と性行為している自分の立場......そこにあるのは、背徳感と罪悪感。

    決してやってはいけないこと______それを行うことで心の快感を覚える.....!!


    この男からすれば、この行為自体が、一種の自慰行為のようなものなのだ。

    自分の快楽さえあればいい。


    だから、相手のことなど考える必要もなく、好きなタイミングで絶頂を迎える。



    「おおっ! いいぞっ、そろそろ出すぞ!! しっかりと締め付けろ!! 一番奥にっ! 出してやる!!」


    どぴゅぅうううううーーーーっっ!!!!

    どぷっどぷっどぷっどぷっー!!


    男のペニスから脈打つように激しい射精が行われ、少女の膣内へと流れ込んでいく。

    余りにも強い快感により、その小さな見た目の少女の膣内の締め付けに合わせて、首をぎゅゅっっと締め付ける!!


    しかし、少女の身体には、その大量の精液を受け止めるほどの大きさはなく、そのペニスとマンコの僅かな間から白い精液が流れ落ちる。


    「があっ......あぁ......。」


    「あー、気持ちよかった」


    男は少女からペニスを抜き、両手を離した。

    支えを無くした少女はドサッと地面にへと叩きつけられる。





    また別の所で小さく、呟く声が耳に入ってきた。


    「.....な...さ..い」


    聞き覚えのある声だ。


    同じ単語を何度も何度も。


    「ご.....め.............」


    俺は走った!


    その声がした方へ!


    そうだ、この声の主は



    「母さんーーーっっ!!」



    瓦礫の近くで群がっている男たち。


    その真ん中で母さんが倒れていたのだ。


    男の人は母さんの膣内へ自分のペニスをぶち込み、激しく腰を動かしていた。

    その度に、母さんは「ごめんなさい」と言っていたのだ。


    何度も


    何度も何度も何度も


    何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も!!


    リオは母さんの隣で疼くまり、泣いていた。


    視界がボヤけ始めた。

    涙が溢れ出してきた。

    止まらない。

    ポロポロとこぼれ落ちる。

    その光景を目にしても俺は何も出来なかった。


    「ごめんなさいごめんなさい」


    「ちっ、このアマっ、ごちゃごちゃ、うるせぇな!! 喋ってる暇があるなら腰を動かせ!!」


    男は母さんの顔を拳で殴り、再び、腰を掴んで動かした!


    ズポッ、ズポッ、ズポッ、ズポッ、ズポッ!!


    「うわぉ、情け容赦ねぇなぁ!! お前、自分の嫁にもそんな事してんのか?」


    「バカ言うな、そんなこと出来るわけないだろ?w 出来ないから、こいつでするんだよ!」


    「まー、こいつらなら、普段できないこともできるしなぁ?」


    男のペニスが母さんのマンコを何度も激しくピストンを繰り返す。


    だが、母さんは口を休めることは無い。


    「リベル、リオっ、ごめんなさいっ、お母さんねっ、今日でっ、終わりみたい__」


    「ごちゃごちゃ、うるせぇんだよ!!」


    男は再び殴る!

    何度も!

    そして、お母さんの頬は赤く膨れ上がり、綺麗な顔も傷だらけになってしまっている。

    それでも、母さんは話し続ける。


    「お父さんも、お母さんも、村の人もっ、みんな、死んでしまうっ、でも、あなたたちはっ、生きてっ、生き残ってっ」


    「こいつ幻覚が見えてんのかぁ?」


    「ふふっ、なら、こいつの幻のガキの前で犯してやれ!!」


    男はより一層腰を激しく打ち付ける!

    周りの男たちは身体を踏みつけたり、蹴り始めたのだ。



    ーーーっ!!!


    俺はその男たちに殴る!

    当たらないとしても、なにも出来ないとしても!


    俺はじっとしてられなかった。


    「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!っっ、ぐっ、んっ、母さんっ!!」


    「どんな時もっ、いつもっ、! 悲しい時でもっ、笑ってっ、笑顔で! あなたたちはふ____」



    瞬間



    母の声が途切れた。



    そして、不思議なことが起きた。



    お母さんが2人になった。



    俺の目の前には、笑っているお母さんの顔がある。



    男たちの方にもお母さんがいる。




    お母さんが2人。




    でも、男たちの方のお母さんの顔が見えない。



    俺の目の前の母さんの身体が見えない。



    「あ、あれ? 母さん......?」



    そして、わかった。



    わかってしまった。



    母の首は___斬られたのだ。


    「あ、あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッッ!!!!!!!!!」



    「もうすぐ夜が明ける。 お楽しみは終わりだ。」


    「へいへい、んっ、んっ! ふぅ。 膣内はまだ温かいなっ。 で、落とした首はどうするんだ?」


    「そのまま放っておけ。 犬やらカラスやら魔物が喰らうだろ。」


    「もったいねぇなぁ、もうちょっとこの身体を楽しみますわw」


    「おいおい、それは死んでるんだぞ? 良くやれるな」


    「穴が使えればいいんだよ。」


    頭の無い身体に男が2人集まり、前と後ろの穴に自分のペニスを入れ込み、再び腰を動かし始めた。


    「ふん......。 頭だけになっても笑っているのか。 身体は弄ばれて......。 報われない女だな。」


    「全員、駆除任務クリアだ! 撤退する!!」


    隊長らしき者の声の後、男たちはゾロゾロと1箇所に集まった。

    そして、服装を整え何事も無かったかのように出ていった。


    彼らの装備の1つである純白のフルプレートとは王国から与えられた名誉な証である。

    このフルプレートを装備しているものは正義の旗を掲げ戦う騎士たちである。


    つまり、彼らのこの行為は『正義』の名のもとに行われているのだ。


    だから、彼らには『罪悪感』など存在しない。


    あるのは、国からの任務をクリアした『達成感』のみだ。



    かつては世界を救ったと称された『勇者』の末裔たちの住む村。

    ヒロイック村。

    その村に残されたのは2人兄妹のみだ。




    辺りを見渡すと、所々に血と白い液体で溢れていた。

    鼻がねじ曲がりそうな、酷い異臭を漂わせ、数時間前まで、動いていた......生きていた村人たちは、動かないただの肉塊と化していた。


    時間が経つにつれて、その肉塊には蝿が集り、蛆がその身体を分解し始める。




    俺は、ゆっくりと立ち上がる。

    そして、うずくまっていたリオの手を取る。


    「うぐっ、ひっぐっ、んっ、お兄ちゃん......。」


    俺はリオを連れて、家に帰ることにした。


    歩いていると道に落ちている多くの女性の死体。

    それも共通して、皆、首より上が無い。


    身体だけだ。


    その身体に、血と精液が混じりあって歪な色をした液体が垂れている。


    その死体で溢れる道を進んでいくと、1つの巨大な箱があった。

    縦、横、1.7メートルほどの大きな箱がいくつも存在していた。


    そして、その中を見て、俺は驚愕した。


    「ーーっっ!!」


    「......どうしたのお兄ちゃん?」


    身長の関係上、リオにはその箱は見えても、その中身までは見えない。

    俺は締め付けられる胸の苦痛を、押さえ込み、この箱の中身をリオに悟られないように何食わぬ表情と、声を作った。


    「いや、なんでも、ないよ。」


    その箱の中には、真っ赤な液体で溢れていた。

    が、薄く、見えた。


    ______人の身体が______


    それも、細かくバラバラに切り刻まれているのだ。

    きっと、村の男性のものだろう。

    この中に俺たちのお父さんがいるのだろう。


    男は無差別に______いうならば、それは平等に虐殺。

    女は性欲処理として使われ、用が済むと首を飛ばす。


    俺たちの生命をまるで害虫を駆除するかのように......

    俺たちの生命をまるで玩具のように扱っているのだ。


    怒り、憎しみ、悲しみ、それらの感情が溢れ出す。


    しかし、リオに悟られる訳にはいかない。

    これ以上、リオを傷つけてはいけない。




    俺たちは家があった場所にやって来た。


    見た目は他の場所と同じ瓦礫の山だ。

    でも、ここが俺たちの家だ。


    ______家だったんだ______


    俺は膝から地面に倒れ込む。

    瞳から溢れ出す涙が、自分の無力さを恨む。


    「ぐっ、ぐっ、んっ。 どっ、どうして、俺は、触れることが!! 声を上げることが!! 」


    「んっ、ぐっ、お兄ちゃんだけじゃないよっ。 私もっ、何もっ、できなかったっ!!」


    そして、流れてくる。


    まるで、時間を遡るかのように、今、この時までの1連の映像が流れ、思い出される。


    母の『異能』を!


    『何かを無にする力』

    無にされた者は他から観ることも聞くことも出来なくなり、人に触れることが出来なくなる。

    無にされた者同士はお互いを観ること、聞くこと、そして触れることが出来る。

    ただし、最大24時間で、それ以上を過ぎると、効力が無くなる。


    「ぐっ、そうか、母さんの『異能』で......!!」


    「私たちをっ、守ってっ、くれたっ.....。」




    瞬間、2人の脳裏に母の最後の言葉が蘇る。





    『リベル、リオっ、ごめんなさいっ、お母さんねっ、今日でっ、終わりみたい__』



    『お父さんも、お母さんも、村の人もっ、みんな、死んでしまうっ、でも、あなたたちはっ、生きてっ、生き残ってっ』



    『どんな時もっ、いつもっ、! 悲しい時でもっ、笑ってっ、笑顔で! あなたたちは___』






    『____復讐して』





    そうか......。


    そうだ。


    俺は......


    許さない!!


    「あぁ、わかったよ母さん。俺は、俺とリオはこんな事をした奴らに......この世界に!!」





    「「復讐する!!」」




    リベルとリオの母が言いたかったこと。


    それは『普通の生活を』


    だが、2人にはもう届くことはない。


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