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  • ゲ砂焼き鳥の無料エロ同人








  • 復讐の異色眼兄妹(オッドアイズ)~種付けして完全催眠~

    男身体盛り 食材 刺身


    手こき 手+刺身


    ですっ!



    29話 マキシード王の食器となりて、男体盛りを(♡3)

    「ほう......丁度よい。では、向かうとしよう。()くぞリベル。」


    「はい______あっ」


    マキシード王は、犬を連れるかのように、俺の首輪の鎖を持って、目的地まで引っ張って行く。


    そうなると必然的に、俺はマキシード王の後ろとなり、そのマキシード王の高貴な足の動きによって、大きな___だが、引き締まった___お尻がぷりぷりっと左右に揺れ、それが実に魅力的で、艶めかしく映った。


    肉感が妖艶でありながらも、美しく、優雅でありながらも、性的に俺を誘う。

    今すぐに、あのマキシード王のお尻に挿入して、中にぶちまけたい......。

    そう言う思いが次第に強くなっていく。


    今までならば、相手は確実に俺に惚れて発情していたため、いつでも、どこでも、ムラついたらどんな女でもすぐに性行為を行えたのだが、今はその異能を封じられ、奴隷となっているため、こちらの性欲を処理するため______満たすためだけの自慰行為に近い一方的な性行為はできない。


    が、だからこそ、この何をされるのかわからない、焦れったい気持ちを味わえるのだ......っ。

    幸運なことに、俺はマキシード王に気に入られているようなので、すぐに、俺に新しい快感を味あわせてくれるのだろう。


    そう考えているうちに、マキシード王が足を止めたので、どうやら食事をする場に着いたらしく、それに合わせて俺も足を止めた。


    周囲を見舞わすと、多人数用の大きなテーブルに巨大な玉座が1つ置かれていた。

    全体的な広さを考えると、レジスト国よりも小さめな食事場だ。だが、レジスト国のあの場は王が食事を持ちいた接客を想定しているものに対し、こちらの場合は、王1人のための食事場を想定したもののようだ。

    その証拠として、王専用の玉座しか、椅子として利用できるものが存在しないのだ。


    そして、マキシード王はその玉座に腰を下ろした。


    「メイド、余の食事を持って参れ」


    「はっ、かしこまりました。」


    マキシード王に食事を伝えに来たメイドはこの食事場まで着いてきており、マキシード王の命令にすぐ返答をして、奥の部屋へ入って行った。

    きっとあの部屋が厨房なのだろう。


    食事の準備ができたと言っていたので後は、運んでくるだけだから、そこまで時間は掛からないだろうが......ここで、奴隷としての有能性______積極性を見せておこうか。

    何やら、ご褒美を頂けるかもしれないからな......♡


    「あのっ、マキシード王。ぼ______いえ、(わたくし)めは、いかが致しましょうか?」


    「リベル、貴様は、食事はすませたのか?」


    奴隷である俺に食事をしたか否かを問うということは、マキシード王は寛裕な方か。

    それとも、その食事を使った特殊なプレイをなさろうとしていたのか......。

    どっちにしろ、ここは正直に告げたほうがいいだろう。

    このマキシード王が『地下奴隷収容時』での1日のことを知らないとも限らないからだ。


    「......はいっ、そのっ、奴隷の施設にて、頂きました。」


    「ふふっ、そうか。......では、服を脱げ」


    ______っ!?


    「ふっ......服をですか?」


    「そうだ、早く脱げ。 余は、貴様の身体に興味がある。」


    その言葉に不覚にも、腹の下部分がきゅんっ......と締め付けられるような感覚が走った。

    『身体に興味がある』などという言葉は、つまり、それ目的だろう。

    俺はマキシード王の性奴隷となっているため、マキシード王の性的な娯楽に付き合う身である。

    もちろん、断る訳にはいかないし、何より、俺の身体自身が、娯楽(それ)を求めているのだ......♡


    「......っ//// か、かしこまりました______んっ......」


    俺は、下からゆっくりと衣類を脱いでいく......。

    その俺が脱衣する様子をマキシード王は、まじまじと見つめているため、多少ぎこちなくなりながらも、俺は全ての服を丁寧に束ね、カチャッ......と、王の邪魔にならないであろう場所に置いた。


    「ほうっ......♡ 中々、良い身体をしているなっ......。」


    「マ、マキシード王.......? _______あっ......♡!!」


    俺の首輪のチェーンを引っ張って引き寄せて、マキシード王は俺の身体をゆっくりと触れていく......。

    中指と薬指で、優しく......。


    僅かな産毛だけを辿るかのように、触れているのか、触れていないのか、その差がわからないほど、ゆったりと、いやらしく。

    太ももから、腹筋部へ、その溝を指で確認し、そして、胸筋の所まで行き、その流れで顎から頬へと顔を隅々まで細かく、確かめるように触れる。


    その優しい手の動きは、このマキシード王の勝気で強気の性格とは正反対で、そのギャップにときめきを覚えた。


    「のう、リベルよ。」


    「はっ......はいっ、マキシード王っ。」


    「食卓の上で、仰向けになるがいいっ。」


    「なっ......!! えっ......、食卓の......上ですか!? し、しかし、これからマキシード王が食事をお召し上がりになる場所を(わたくし)めの身体で汚すわけには______」


    「何もわかっておらぬな、リベルよ。 お前が"皿"だ。」


    「わ、私が......皿?」


    皿ってのは、食物を盛る器だ。

    そ、それが俺ってことは、つまり俺はこれから______食物を身体の上に盛られるのか?


    「そうだ。皿が食卓の上にあって何が不満であるか? お前は、余がこれから食す物を受け皿として、その身で受け止めておくのだ。決して零さぬように、な。」


    「か、かしこまりました。......ではっ、失礼します」


    俺はその食卓に上り、マキシード王に言われた通りに、仰向けとなった。

    すると、またマキシード王は仰向けとなった俺の身体を再び触れ始めた。


    「本当に、いい身体をしているな......っ♡ 顔だけではなく、身体までもっ......♡♡っ! ふふっ、しっかりと、盛り付けて貰えよ」


    「んっ......っ、は、はいっ」


    マキシード王のいやらしい手付きから、俺の身体は小さな快感を受け、びくびくと小刻みに震え始めていた。

    そのマキシード王の細く美しい指が、俺の肌を滑る度に、その感覚が鋭く、敏感になっているのだろう。


    と、先程、厨房___奥の部屋___に向かったメイドが、銀色のワゴンカートを押して、こちらに向かってきていた。

    そのワゴンカートには、幾つかの皿とその上に銀のクローシュ___ドーム状の蓋___が置かれており、中の料理はまだ理解できないようになっていた。


    そして、マキシード王の近くでワゴンカートを止めて、メイドはその中の皿___クローシュごと___を1つ持ち上げ______


    「お待たせ致しました、マキシード王っ。では、今からこの奴隷(さら)に料理を移させて頂きますっ。」


    ______と笑顔で言った。


    「うむ、始めよ。」


    マキシード王のその一言に対して、軽く会釈をして「かしこまりました」と呟き、1つ目のクローシュを開くと、そのクローシュの中には、巨大な魚が捌かれた状態で入っていた。

    そして、何処からかメイドは箸を取り出して、その刺身部分___頭や尾以外の部分___を1枚ずつ取り、俺の身体へ盛り付けていく......。


    ひんやりとした魚の身が身体を滑り、その感覚は、まるで、冷たいものの舌による愛撫のような心地良さのようである。

    クローシュから、多種多様の刺身を俺の股間部や乳輪付近などの性感帯に近い所へ集中的に配置していき、一通り盛り付け終えると、液体の入った___多分、刺身醤油だろう___小さめの皿を食卓へ起き、別の箸をマキシード王に直接渡した。


    「前菜は、アトラリブ海に生息している暗黒(あんこく)(まぐろ)黄金(おうごん)(さめ)を中心とした刺身になっています。」


    「......む? アトラリブ海と言えば、昔に海賊が栄えていた場所だったか」


    「はいっ。 ......ですが、帝国が出来てからは、もうその海賊という名も聞いてませんね。 予想ですが、食料が少なく、魔物が支配していたあの時代に魚を牛耳ることで、様々な国と取り引きをしていたのではないでしょうか......と、私は次の準備をしますので、ここで失礼します。」


    そう言って、メイドはワゴンカートを押しながら、再び厨房の方へ向かって行った。


    「ふふっ、それでは、頂くとしようか」


    マキシード王は箸で、俺の身体の上に盛り付けられた刺身を1切れ掴んだ。

    そして、それを醤油に浸して、自身の口の中へと運び込む。

    頬をゆるめながら、ゆっくりと咀嚼しており、味をしっかりと、頭に入れようとしているのだろう。


    「あのっ......マキシード王。 お気に召しましたか?」


    「んっ......んっ。ふふっ、美味だ。 ぷりぷりの刺身に、醤油でも隠しきれぬほどリベルの身体の味、風味が染み付いているぞっ」


    「......//っ!! そ、それは、(わたくし)も、嬉しゅうございますっ......//」


    身体に置かれているものが、次々とマキシード王の口の中へと運ばれており、その1切れ取る時に、刺身そのものや箸を、俺の皮膚に何度も、擦り付けていた......っ。

    箸で皮膚を軽く、くにくに......と摘んでから、本命の刺身を掴む。

    そして、箸を浮かし、身の部分で舌のようにして、俺の身体を這わせるのだ。


    ただ、皿として扱われているだけなのに......俺の身体は、びくびくと反応してしまっているのだ。


    「ふふっ、余はただ食事をしているだけであるぞ、リベルよっ。そんなに震えては、取りにくいではないか」


    「はっ......はいっ、んっ♡ も、申し訳ございませんっ、んっ......♡」


    「触れるだけでも......♡ なるほど、その感度ならば______これは、どうだ?」


    そう言って、マキシード王は、刺身の下に埋まっている俺のあるものを箸で摘み上げたのだ。


    「______んっっっっっ♡♡!!!」


    「ほうっ。 よいか、よいのかリベルよっ。 奴隷とはいえ、かつては男の身であった貴様が、乳で快楽を得ているとはなっ......♡」


    マキシード王が箸で摘み上げたもの______それは俺の乳輪だ。

    乳輪を挟み、コリコリと弄り始めたのだ。

    本来なら______今までなら、感じることなどなかったその不意な行動に、快楽を感じてしまったのだ。


    「やめっ......やめてくださいっ♡♡ マキシード王ぅっんっ、はぁっ、んっ♡」


    そして、そのまま箸を滑らせ、俺の小さな先端部分______つまり、乳首を摘み、捏ねくり回す......。


    それは、ペニスを腟内に挿入した時のようなゾクゾクとする強力な快感では無く、甘ったるくて、焦らされている時のような、ソワソワとした小さな快感が蓄積されていくものだ。


    もちろん俺もそれなりに性行為はしてきているため、その蓄積されていく小さな快感だけでは、俺も、ここまで感じはしない。


    問題なのは、無作為にやってくる______大きな痺れだ。


    小さな快感が、溜まってやっと身体が馴染んで来たところで、急な痺れが波のように、身体全体に響いて、敏感な身体へと書き換えられているのだ......っ。



    俺自身の乳首を刺激するのは、リオと乳首を合わせて擦り合うくらいをしたことはあるが、このように、激しく他者に捏ねくり回されたことはないっ......。

    こっ、こうも、刺激され続けていると、ペニス部分が熱を帯び始めるものなのか......っ。

    それに、だんだんと、宙に浮いているかのような祝福感を受け、脳が幸せになっているのだと、錯覚し始めている......。


    「ふふっ、蕩け切った顔をしておるぞっ、リベルっ......♡」


    「はぁっっ、んっ♡ はぁっ、マキシード王のっ、お使いになられぇったぁっ、箸で、摘むのはっ......っ♡♡」


    箸とは、本来は食事をするために______食す物を摘むものである。

    その箸に摘まれている俺のは、つまり、マキシード王にとっては______


    いっ、いやっ、これ以上はだめだっ。

    これ以上考えたらっ、心まで気持ちよくなっちゃうっ......♡


    だが、俺のペニスは正直なもので、俺が快楽を受けていることがわかると、すぐに熱を放ちながら、みるみるうちに肥大化していく。

    気持ちいいことを受けると、すぐに、何かを孕まそうと______もっと、気持ちよくなろうと勃起をするのだが、今の俺には刺身が盛られている。

    もちろん、ペニスの上にも盛られていたため、肥大化することはすなわち______その刺身の盛り付けを崩すことを意味するのだ。


    「むっ......? ふふっ。 リベル、貴様は余の皿であったはずだが......皿が盛り付けを崩してどうする.....♡」


    「んっ、も、申し訳ございませんっ、マキシード王っ......っ!!」


    「これは______直接頂くしかあるまいな♡」


    そう言って、マキシード王は口を開けて、俺の上に乗ってある刺身を直接、食べ始めた。

    ______そう、直接だ。


    舌から俺の肌に触れて、近くにある刺身を口の中に含み、俺の胸付近___主に乳輪などの性感帯部分___で咀嚼をするため、その咀嚼による動きが俺の身体に振動として伝わり、まるで、愛撫されているかのような快感が走る......っ。


    「んっ、はぁっ......///っ!! んっ、あぁっ////」


    「んにちゅっ......んっ、ふふっ♡ んっ、この先端部分が余に吸われるのがよいのか♡? んっ、あっんっ、にゅっ、んっ、美味ぞリベルっ。味の付いた皿など、珍妙であるがな......っ♡」


    マキシード王は、醤油を俺の身体に垂らし、それを舐め取りながら、明らかに俺の乳首ばかりを吸い付いてくるのだ。


    刺身ごと、乳首をこりゅこりゅっ......と甘噛みをし、砕かれた刺身を俺の乳首の上に被せるようにトッピングして、舌で円を描きながら再びその刺身を口の中に入れるという、普通の食事では行わないような行為をしており、これは俺に性的な刺激を与えようと意図的な行動である。


    事実、俺はそのマキシード王からによる施しを受け、男の身でありながらも、乳首を吸われることによって母性にも近い感覚______つまり、俗に言う、母性本能を刺激されるような感覚で快感を味わってしまっているのだ。


    一生懸命に、俺の小さな男乳を吸い続け、味わい続けているマキシード王.......っ♡

    舌の温かさが広がり、脳が気持ちよくなって、幸せホルモンが分泌してきているのがわかるっ......♡

    乳首を吸われるのって、男でも、こんなにも心地いいものだったとは知らなかったものだ......っ♡♡


    ふと、マキシード王は、どうなのだろうと思い、見てみると、マキシード王も俺の乳首と刺身を味わいながら、刺身を1つ掴んでは、自身の股の方へ持って行っていたのだ。

    どうやら、マキシード王も俺で性的な興奮を覚えてくださって、刺身で自慰行為に及んでいるようだ。

    性奴隷の俺が、マキシード王の自慰行為を手伝えるのは、仕事とはいえ、実に喜ばしいことだ......っ♡♡

    耳をすませば、今も、マキシード王の小さな喘ぎ声と、くちゅくちゅっ......といった崇高な性器をいじっている音が聞こえてくる。


    「はぁっ......っ⁄⁄⁄⁄ んっ、はぁっ、マキシード王っ、そこばかり、味あわれたらっ......っ♡♡!!」


    「んむちゅっ......んっ、そう言いながらもっ、ここはしっかりと勃起させているぞっ♡ どれっ、今度は余の手と性行してみせよ......っ♡♡」


    そう言って、マキシード王は自身の愛液で濡れた手で、俺のペニスに触れた。

    細く長い指が、亀頭を包みこむ......っ。

    そして、周囲の刺身を巻き込みながら、ゆっくりと、上下に動かし始めたのだっ。


    「んっ、はぁっっ♡♡ マキシード王っ、こ、今度は御身の、お手と性行など......♡♡ おっ、恐れ多いっ、ですっ♡ はぁっ、はぁっ......♡♡っ!! い、今すぐ、お辞めくださいっ♡♡」


    「そう言いながらも、先程、余の足と性行したというのに、こうも熱く反り上がっているではないか......っ♡ 震えているぞっ♡ よいのではないのか?」


    「はっ、はいっ//// 気持ちいいっ......で、ですが、そ、そのように(わたくし)めの、ぺっ______ペニスを触られてしまったら、すぐにっ、イッてしまいます......っ♡♡ どうかっ、御身のお手を、(わたくし)、奴隷のでっ、んっ、汚すわけにはっ......んっ♡♡!!」


    「なら、余は刺身に貴様の子種で味付けをして食すとしようっ......♡♡」


    そう言って、マキシード王はより一層、手コキのスピードを加速させていく......っ!!


    刺身たちによるぷりぷりとした感触と、マキシード王の手のひらによる感触が丁度いい具合に混じり合って、ペニスを次々と刺激していくのだ。

    まるで生き物であるかのように、うねり、締め付けられる感覚は今までに体験したことのないものである。

    次々と俺に快感を与えるために、その穴の内部の形状が変化していき、飽きることのなく、常に真新しい快楽が走り続けるのだ。


    ひんやりとした心地よい刺身は、俺のペニスの熱とマキシード王の手の温もりで、だんだんと熱を持ち始め、腟内に近いものへとなっていく......。


    刺身がカリの溝や亀頭を擦り、その刺身と刺身の隙間からマキシード王の手の締め付けを直に感じる。

    言うのならば、俺は______俺のペニスは、この料理の一つである刺身と、マキシード王の手と性行為に及んでいるのである。

    刺身と手の中でできた穴を自身が気持ちよくなるための穴として、何度も行き来し、一度に二つの穴から快感を同時に得ようとしているのだ。


    贅沢な性行為をしながら、マキシード王のあの「刺身に貴様の子種で味付けをして食す」という言葉が何度も頭の中で流れ始める。

    俺の精液を刺身に付けて食べる______それは、つまり、食ザーである。


    俺は今までは、俺が上の立場として、命令して味あわせていたのだが、今度は逆に、このマキシード王、自らの手扱きによって、強引に絞り出させられるのだ......っ♡


    本来、性奴隷は気持ちよくなる立場ではなく、気持ちよくさせる立場______いわば、主の性欲を処理する奉仕する物である。


    だが、現在の俺はもちろん、俺なりに奉仕はしているものの、マキシード王によって快感を味わえており、一般的な性奴隷とは大きくことなる。______特に、性奴隷の射精を許している点や、その射精によって放たれる奴隷の精液を食そうとしている点などがそうである。


    その理由として上げられるのが、マキシード王の考え方だ。


    マキシード王が、男を奴隷として購入する真の目的とは、男を落としていくその過程を愉しむことである。


    射精という、男の意思で行える最高の快感行為。

    それを、完全に支配、管理することで、男の快感を侮辱で塗りつぶし、侮辱から快感を見出させるように調教していく......。

    これこそが、男にとって、最も強力な侮辱行為である。


    その延長線に、マキシード王の手で射精させて、それを食すというものがあるのだ。

    弱肉強食______つまり、食すとは強者のみに与えられた特権であり、弱者はただ、食されるだけの存在である。


    これらのことを踏まえて、マキシード王が精液を食すという行為は、自身が男よりも優れたものの存在______強者であることの証明であると考えており、一般的な感覚と照らし合わせて見ると、人間が、鳥や魚の卵を食べる感覚に近いのだろう。


    「はぁっ.......♡♡ はぁっ、んっ、はぁっ♡♡ マキシード王っ、激しいっ......ですっ♡♡ んっ♡♡」


    「ふふっ、感じている姿......♡♡ やはりよいなっ♡♡ どうだ? 余の手もよいであろう? それに、魚の身と共に性交に至って、貴様のが脈を打っているぞっ? 速く、達するがよいっ♡♡」


    「っっっーーっっ♡♡!! だっ、だめですっ♡♡ そ、そんなにっ、んっ♡♡ 速く動かされてはっ......♡♡っ!!」


    「達しそうなのであろう......っ♡? よいぞ、しっかりと、吐き出せっ♡♡ 貴様は、余の手を孕ませることだけ考えているがよいっ♡♡」


    マキシード王の言うように、俺の頭の中は、既に快楽で埋め尽くされており、ペニス自身も、この刺身とマキシード王の手を孕ませようと、限界まで膨れ上がっており、絶頂への準備を始めていたのだ。


    ペニスから伝わる快感が馴染み始め、腰が無意識のうちに浮き、マキシード王の手に押し付け始める......っ!!


    みっともなく、下品に快楽を求めて......♡♡


    ペニスを激しく擦られ続けて、マキシード王の手コキによって振動が発生し、睾丸を震わせて精液の射精を急かしてくる......っ!!


    そして、高まり続けた快感が、溢れようとしていたっ!!!


    「マ、マキシード王っ♡♡!! もっ、もう限界ですっ♡♡!! イかせてくださいぃっ♡♡!! マキシード王の手の中で、受け止めてくださいぃっ♡♡!!!!」


    「......♡♡っ!! よいぞっリベルっ♡♡ 達しろっ♡♡ 下品に喘ぎながらっ、雌のように達せっっ!!」


    マキシード王はラストスパートとばかりに、更に速く俺のペニスをくちゅくちゃ......と音を立てながら、激しく扱くっ!!


    高まった快感に脳が痺れ、尿道から濃ゆい精液(ザーメン)を、マキシード王の手へと解き放つっ!!


    「______っ♡!!! いくいくいくぅっっ♡♡!! いっ_____くっ!! んんっ♡!!」


    ペニスがびくんっと、震えると俺はその身に任せて、どぷっどぷっ......とマキシード王の手と刺身に種付けをした。


    射精する瞬間に、マキシード王は俺の亀頭を上から抑えたため、周囲に飛び散るようなことはなく、亀頭から放たれた濃厚な白い精液は零れ広がるように、次々と近くにある刺身を白く染め上げていく......。

    俺は身体全体をびくびくと震わせながら、射精の後の余韻の快感に浸っていた。


    「ふふっ、たっぷりと出たなぁ、リベルよっ♡♡ さて、味は______」


    マキシード王は俺の精液(ザーメン)の付いた刺身を醤油に軽くつけて、自身の口へと運んだ。

    そして、ゆっくりと咀嚼していく......。


    「______うむ、美味なものだ......♡ んんっ、2度目だというのに、本当に濃厚な精液を出せるのだな、リベルよ。 何か、褒美をやらねば......な♡」


    「あっ......♡♡ ありがとうごさいます。」


    マキシード王は立ち上がると、俺の頭の近くまでやってきた。

    と言っても、俺は台の上で仰向けになっているため、俺の頭の近くには、丁度、マキシード王の股の部分であった。


    「リベルよっ、腹は減っておらぬか♡?」



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