復讐の異色眼兄妹(オッドアイズ)~種付けして完全催眠~
ペニスにチョコレートフォンデュを付ける。
フェラ
寸止め(1回)
口内射精
ですっ!
31話 お待たせしました俺のペニスのチョコレートフォンデュです(♡2)
いや、正確には下半身に"ついて"いるものだ。
細長く美しい指の示す先を目線で辿ると、丁度、それは俺の下半身についているペニスに当たっており、そして、俺のペニスは、この状況を喜んで、恥ずかしいほど、限界まで膨らんでビクビクと震えていた。
亀頭を
「え......!? わっ、
「余に異を唱えるのか?」
「______っ!!! ......わかりました。」
俺は早速、チョコレートファウンテンの方へ向かい、勃起したペニスを流れているチョコレートに近づける。
腰を前に押し出すようなみっともない体勢で、そのチョコレートの流れに、つぷっ......と突き刺すと、そのチョコレートが亀頭に触れ、カリなどの溝にもしっかりと入っていき、とろぉり......と包み込むように、コーティングされていく......。
ペニスは天に向かって勃起をしているため、その角度が傾斜を産み、竿の奥へに向かって流れていく、その液状のチョコレートはある程度の温度を持っているため、唾液のような______しかし、もっと濃厚で粘り気のある感覚が走る。
甘いカカオの香りを漂わせながら、俺のペニスそのもの匂いや、
......。
この状態で行くのは、さすがに羞恥心があるため、俺はついで感覚で、串を数本取って、マシュマロや苺などのデザートを刺し、それで作ったチョコレートフォンデュを持った状態でマキシード王の元へ戻って行った。
「おおぉっ......♡♡ よいっ、な♡♡」
「マ、マキシード王っ......//// ご用意できましたっ......っ。ど、どうぞ、召し上がりくださいっ」
「うむ、食べさせよっ」
「......は、はいっ______」
マキシード王は口を開けて待っていたので、俺は手に持っているチョコレートフォンデュで作ったものをその口へ運んでいくと、丁度よい所で、マキシード王はそれを咥え、ゆっくりと味わうように咀嚼を始めた。
口の中で、それを転がし、歯でしっかりと噛み締め、ある程度噛み砕けたら、ごっくんっ......と飲み込み、また、新しいチョコレートフォンデュを俺から食す。
この一連の流れを繰り返していくうちに、串に用意していたものは全てマキシード王の胃の中へ入っていった。
マキシード王の行動はどれも色気が漂っていたが、最後の咀嚼は特にいやらしく、ぷっくりとしたぷるぷるな唇が俺を誘うように艶めかしく動いていた。
そして、その唇を汚すように、こびり付いたチョコレートが、まさに上品なものが穢れてゆくその過程の途中のよう______いや、綺麗なものが自分にのみ魅せる一瞬の油断のようで、性的なときめきを覚える。
その口の汚れを、舌でねっとりと舐めとっていくマキシード王の妖艶な動きに、俺の目線は釘付けになっていた。
「______あっ、マキシード王、えっと、今から次の準備をします」
「んっ......っ、いや、まだ"本命"が残っておるぞ?」
「えっ、な______んっっっ♡♡!!」
______瞬間______
俺の下半身に快感が走った......っ!
そう、マキシード王が両手で俺の腰を持って、引き寄せながら、俺のチョコレートフォンデュのペニスを咥え込んだのだ。
そして、舌でペニスに付いたチョコレートを味わい始める......。
「んひゅっっ......♡♡ ぢゅっるっ♡♡ んにゅっぷっ、んっ、美味だなっ♡♡ リベルのこれはっ♡♡ ぢゅっぷっ......♡♡っ 」
「はぁはぁっ......っ♡♡!! マ、マキシード王っ♡♡ そ、そんなに激しくされるとっ......っ♡♡ すぐにチョコレートが無くなってしまいますっ♡♡っ!!」
ペニスのカリに舌を這わせ、そこから、螺旋を描くように回しながら、竿の奥まで飲み込まれるっ......!
マキシード王の口内は暖かく、俺のペニスを包み込み、おまけに喉の奥で締め付けてきて、本当に食べられているかのようであったっ......。
もう、俺のペニスにはチョコレートがついでいないのにも関わらず、マキシード王は俺の肉棒を味わい続けている。
唾液をたっぷりと含ませて、それをチョコレートの代わりにと、1度塗りたくっていく......。
亀頭の先まで行くと、唇をとんがらせて、一気にぢゅるぢゅるるるるぅっ......と、下品な音を立てながら再び吸い込んでいくのだ。
「んりゅっぷっ......♡♡ ぢゅっぷっ、にゅっぷっっ♡♡ にゅっぷっぷぷぷっ......♡♡ んっ、れろぉっ......♡♡ ちゅっぷっ♡♡」
「んはぁっ......♡♡っ! やっ、マ、マキシード王っ♡♡ もっ、もう、チョコは付いていませんのでっ♡♡ お、お止めくださいっ......♡♡っ!! あっ......♡♡」
「ぢゅっっ、ひゅぅっ......♡♡ んんっ、♡♡ ふふっ、何を言っているのだっ♡♡ このカリの溝の所などに残っておるぞ......♡? ちゅっぷ♡♡ 隅々まで、余に味あわせろっ♡♡ はむっ......♡♡」
マキシード王はまた、俺のペニスを咥え、その溝を何度も舌で擦って、細部まで舐め回している。
舌のつぶつぶが絶妙な気持ちよさを生み、俺のペニスもその快感を喜び、射精の準備に入ろうとしていた。
腰を勝手に浮かせながら、俺の
この状態となれば、俺自身も止めることはできず、快感が波のように続けられ、もはや達すること以外のことを考えられないようになっていく......。
生物の三大欲求のうちの一つとして上げられる性的欲求が、俺の脳を埋めつくし、それのみが俺の行動原理となる。
性欲に支配され、身体が満たされてゆくうちに、じわじわと熱いものが1点へ集まってくる。
それは何度も体験したことのある感覚______
______そう、射精感だ。
その最高の快感が近づいて来ているのをペニス自身も理解しており、ビクビクと震えながら、喜んでいるのだ。
早く
早く
しゃぶり続けているマキシード王の口内で、俺のペニスはビクビクと震えているため、マキシード王も気づいているのだろう。
俺が絶頂へ向かっているのを。
「んっ♡♡ はぁはぁっ......っ♡♡ マ、マキシード王っ♡♡」
「むぢゅっっ......♡♡ にゅっぷっ、んっ、何だ? リベルよ♡?」
「はぁぁぁぁっ♡♡っ!! も、もう、ダメですっ♡♡ いっ、いきそうですっ♡♡!!」
「......ふふっ、余の口が気持ちよくて出そうなのか♡♡? 貴様の、
「ホワッ......は、はいっ、あぁぁぁぁぁっ♡♡っ!!」
「にぢゅるぅっ、ぢゅっぷっ......♡♡ んっ♡♡ もっと、気持ちよくなるがいいっ......♡♡ にゅぷっ......っ♡♡」
マキシード王は、上目遣いになりながら、再び俺のペニスを激しく咥え始めたっ!
ヌルヌルで暖かいマキシード王の口が俺のペニスを包み込み、蕩けていくようである。
今までにないほど、頭を激しくストロークさせており、これはっ......っ!
これはっ......♡♡っ!!
ほ、本当にっ......っ♡♡!!
いくっ♡♡
高まった快感が一気に尿道へ押し出されていくっ!!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡!! もうっ、い_______」
「ちゅっぽんっ♡♡」
「______え?」
俺が絶頂するその瞬間______
______俺が解き放とうとしているその瞬間に、マキシード王はちゅっぽんっ......と音を立てて、俺のペニスを咥えるのをやめたのだ。
「さぁ、リベルよっ♡ チョコレートが無くなったぞっ、付けてこい......♡♡」
「マ、マキシード王っっ♡♡!! あっ、あと少しなんですっ! おっ、お願いしますっ♡っ、あと少しで______」
「......聞こえなかったか♡♡?」
______っっ!!
「______わ......わかりましたっ」
......そういうことか。
あと少しで、絶頂できるという所で、俺への褒美を停止させる______
______焦らしプレイだ。
射精へ至れるその瞬間でピタっと止める行為______つまり、寸止めを繰り返してくる気なのだ。
先程までは、心ゆくまで射精させてくれていたというのに______
______いや、それこそが狙いっ!
それこそがマキシード王の思惑っ!
何度も侮辱されながらも射精をする快感を俺の身体に覚えさせておいて、不意に射精を禁じる。
そうすることで、この身に1度快感を味わった分、それが恋しく、切なくなるのだ。
高まっていた快感は身体に馴染み、落ち着きを見せる.......が、反対側にこの体温は向上し、心拍数がどんどん上がっていく。
俺は考えるよりも早く、チョコレートファウンテンへと向かっていた。
マキシード王の唾液によってべっとりとなってテカリを見せているペニスを、流れるチョコレートへ差し込んでいく......。
唾液の上からチョコレートがコーティングされていき、再び、俺のペニスのチョコレートフォンデュができた。
"それ"をマキシード王へと持って行く。
「うむ、よいぞっ♡♡」
「お待たせしましたっ♡♡ 早くっ......♡♡ 早くっ、召し上がってくださいっ♡♡」
あの快感が忘れられないっ......っ♡♡
あの口内が忘れられないっ......っ♡♡
頭の中に残り続けている事実上のフェラ行為からの快楽が何度も思い出される。
あの快楽を求めて、俺のペニスはビクビクっ......とマキシード王の目の前で脈動を起こして震えていた。
______マキシード王を誘うかのように。
そんな俺の恋する乙女の如く、切なく震える様子を見て、主は笑みを浮かべた。
そして______
「ふふっ、ビクビクと震えて余を誘っているのか?仕方のないやつめ♡♡______あむっ♡♡ んにちゅっぷっ......♡♡ りにゅぷっ......♡♡」
______俺のペニスを再び咥えた。
口の中の温もりに、唾液のぬるぬるとした感触......待ちに待った快感が再び襲いかかるっ。
マキシード王の舌がペニスごと細部まで味わおうと、激しく舐めまわしていく......っ。
焦らしに焦らされたペニスは既に膨れ上がっているため感度も強く、すぐにでも達してしまいそうだ。
「はぁはぁっ......♡♡ んっ、はぁっ♡♡ マキシード王の口っ♡♡ 気持ちいいですっ♡♡ ほ、本当に.......食べられているみたいで______んっ♡♡」
ペニスにぴりっとした感覚が走るっ!
そう、マキシード王は舌だけでは無く、ついに歯でも俺のペニスを味わい始めた______
「はむっ......♡ んっ、ふふっ♡♡ 噛まれるのも、心地よいのか♡? とんでもない奴隷だなっ......♡♡ んっ、ひゅっっ♡♡ りゃゅっぷっ......♡♡ にゅっちゅっ♡♡」
______が、それは苦痛ではなく、むしろ心地よいものであった。
理由としては、上と下の歯に挟まれ、圧縮されていく中でペニスがそれを苦痛と判断する前に、その圧縮を止めるという______いわゆる甘噛みという行為によるものであるからだろう。
ペニスの弾力を味わうように、マキシード王は優しく、程よい力加減で、噛んでいるため、それを腟内や喉奥の締め付けの
また、噛まれることで、相手の支配下に置かれたという証明______あるいは、その弄ばれることの喜びによるもので心もマゾヒズム的な快感を味わうのだろう。
そして、マキシード王その噛んだ跡を再び念入りに、舌で舐めていく......っ。
こんなの、堕ちないはずがないっ♡♡
サディスティックな行為の中で隠しきれない優しさが、より一層、俺の心にときめきを発生させる。
焦らされて感度をはね上げられた状態で、心も身体も快感で満たされてしまっては、もう我慢などできはしないっ......♡
腰が勝手に動き、俺のペニスは主であるマキシード王の口の中を逆に味わおうとしていたのだ。
マキシード王もそれをわかっており、下品な音を口で鳴らしながら、激しく吸い付き始めたっ!
ペニスはそれを喜び、熱を持ちながらビクビクっ......と震え始める。
快感の向上と共にペニスの先へ混み上がってくるあの感覚______
______そう、射精だ。
「マキシード王っ、来ましたっ♡♡!! またぁっ♡♡ お、お願いしますっ♡♡!! ほ、本当に今度はぁっ、今度こそはぁっ、イかせてくださいぃっっ♡♡っ!!」
「にぢゅっ......♡♡ りゅぷっ♡♡っ、んっ♡、よいぞっ♡♡ ならば、採卵鶏の如く、自身の子の素を食料として差し出せっ♡♡!
そう言って、マキシード王は舌を高速に動かして、俺の亀頭の1点のみを刺激始めたっ!!
ただでさえ感度が高い亀頭が、焦らされてパンパンに膨れているため、その快感はすざまじいものである!
ゾクゾクっと走る痺れが、波のように身体へ響き渡るっ......♡♡っ!!
背骨を揺らし、それは脳をも震わせた。
先ほどまでは、とにかくこの切ない気持ちを晴らすために、射精を願っていたが、今は______
______この快感を長く味わっていたい。
そう思うようになってきていた。
だが、現実とは酷なもので、そのように、耐えようとすればするほど、より感度が跳ね上がっていく......♡♡
「あぁぁぁぁぁっ......♡♡ もっ、もう、______んっっっ♡♡!!!」
______っっっ♡♡!!!
一瞬の意識が途切れると同時に、俺のペニスがビクンっと震えて、濃厚な精液が飛び出したっっ!!
「っっ♡♡! ______」
そして、それを確認すると、マキシード王はすぐに、俺のペニスを根元まで咥え込み、喉の奥でペニスごと飲み込み始めたのだっ!!
「______はむっ♡♡!! んっっ♡♡、んんっ♡♡っ、んむっ♡♡ んくっ......♡♡♡」
「んあぁっ♡♡ マ、マキシード王っ♡♡ 激しいっですっ♡♡ はぁっ......♡♡」
俺のペニスが飲み込まれる快感は、まるで腟内の奥の快感ようで、腰ごと持って行かれそうなほど強いものである。
ずごっずごっ......とその喉の吸引力で下品な音を鳴らしながら、マキシード王は締め付けを繰り返す......っ。
その喉の動きがペニスの射精による脈動と重なり、マキシード王の喉と繋がれた______一体感を味わっているっ。
そして、ある程度の俺の濃厚な
「んっ......♡♡ んっくっ......♡♡ んっ、ちゅっぷっ♡♡ 大量に出しおってっ......♡♡ 世の口はそんなに気持ちよかったのか?♡♡」
「はいっ......♡♡ マキシード王っ......♡♡」
「ふふっ、物欲しそうな顔で腰を動かしても、余はもう満腹だっ♡」
「そ、そんな......」
まだ......。
まだ......足りないっ。
あの絶頂で満たされることなく、新たなる______未知の快感を求め、ペニスは再び膨らんでいたのだ。
そんな俺を確認したマキシード王は、1度笑みを浮かべ、俺の首の鎖を引っ張って、自分顔に近づけさせた。
「......これから余の部屋で、たっぷりと戯れてやるからなっ♡」
「______♡っ!! はいっ♡」
マキシード王は俺の言葉に頷き、その場から立ち上がると、メイドに食事の片付けをするように指示をして、俺の首の鎖を引っ張りながら、マキシード王自身の部屋へと向かった。
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