復讐の異色眼兄妹(オッドアイズ)~種付けして完全催眠~
ディルドで、逆アナル
ディルドによる逆アナル中出し
前立腺責め
ですっ!
32話 そのディルドで俺の尻穴を責めてくださいっ!(♡2)
マキシード王の部屋は、中央に巨大なベッドがあり、その周辺に何やら特殊な形の小道具が並べら______
______っっ!!
部屋に入ると同時にマキシード王は俺をその巨大なベッドに押し倒したのだっ!
そして、ぱちりっと指を鳴らすと、その後、俺の両腕をチェーンが絡み取り頭上に上げる形で縛り上げた!
「こ、これは______」
「今から、
俺の驚愕の声が終わる前にマキシード王は、その綺麗な顔を近くまで寄せて、優しく甘く......囁くような声を俺の耳元で放った。
乱暴で荒々しい言葉を、上品......かつ、優雅に言い放つことで妖艶な雰囲気を醸し出し、そのままマキシード王は舌を伸ばして、俺の耳、頬に唾液を塗りたくっていく......。
そんなことをされてしまっては、俺はもう、理性を抑えることなどできるはずも無いっ。
「は、はいっ......♡♡」
恋に落ちる感覚のように胸がきゅっと締め付けられ、その状態で出した声はまるで、か弱い小鳥のようであった。
その俺の言葉を受け、マキシード王は笑みを浮かべ、「お前を
俺のこの体勢はまるで______女が男の挿入を待つ
だが、そんな惨めさは今の俺にとってはむしろ、マキシード王からの快楽への期待でしかなかった。
そして、ベッドの周囲にあった道具の1つ______どろっとした液体の入ってあるボトルをマキシード王は手にし、自身の手に塗り込んでいく......。
「ふふっ、これは、
「わ、
「そうだっ。......
マキシード王は手を俺の
人差し指で、その尻穴の皺を伸ばしたり、押さえた りして、いじり始めたのだ。
優しく......。
丁寧に......。
「はぁはぁっ......♡♡ そ、そこは、ほ、本当に汚い所ですよっ......? まともに、洗えているかどうかは______」
「大丈夫だリベルっ♡♡ ______力を抜いておくのだぞっ......っ♡♡」
マキシード王の人差し指が、俺の
「______んっっ♡♡!!」
先の侵入を許せば、そのままマキシード王は、その指を俺の穴の奥まで差し込んでいく。
熱い俺の尻穴の中は、本来侵入されることなど想定していないため、その
「ふふっ、1本は何とか奥まで入った......と言ったところか♡ 熱具合も締め付けも丁度よいっ......。 これは、解しがいがあるなっ♡♡」
「んっ......♡♡ はぁはぁっ♡♡ ほ、本当にっ......マキシード王の指がっ♡♡」
「そうだっ、余の指が
「はぁっ......っ♡♡!! んっ♡♡」
言われるがままに、俺は自分のお尻の肛門部分に力を入れて、マキシード王の指を締め付けていくっ......。
本来______いや、今までならば何も妨げるものが無いため違和感など感じはしない。
だが、現在は指が挿入されているため、俺の身体はその肛門部分に意識を集中させ始め、日常のそれとは違う違和感を生み出していた。
身体が勝手にその違和感をより詳しく______より正確に探ろうと、感度を上げていく......。
尻肉から伝わってくるマキシード王の指の長さ、その温もり、骨格の凹凸。
そして、その違和感が、俺の身体に溶け込むかのように馴染んでいくのだ。
「よし、今度は、緩めるのと締め付けるのを交互に繰り返せっ♡♡」
「はいっ......んっ♡♡ はぁっ......♡♡ んっ......♡♡!!」
言われるがままに、俺はアナルを締め付けては、緩め......、締め付けては、緩め......という動きを何度も繰り返した。
その度に、ビクビクっ......と震え、マキシード王の指を喜び動くこれは、まるで別の生き物ではないかと錯覚する。
しかし、その動作が繰り返されて行くうちに、体温が向上していき、祝福感にも近い感覚で意識が薄れていくこの現状がそれを否定する。
俺の
次第に、アナルのビクビクとした脈動に応じて、勃起したペニスも脈動を起こし始めていた。
それを確認したマキシード王は、にやり......といやらしい笑みを浮かべ、その指をゆっくりと回しながら、ピストン運動のごとく動かし始める。
ちゅぷっ......にゅぷっ......と、
「ふふっ、もう、尻穴と肉棒が繋がったかっ♡♡ これから、たっぷりと蕩けさせてやるからなっ......♡♡ 」
「はぁはぁっっ......♡♡ んっ、あぁっ......♡♡っ!!」
今度は、人差し指と中指の2本を俺のアナルに入れ込むっ......♡♡っ!!
そして、先程のように、俺に締め付けさせて、その2本の指を馴染ませる。
指が2本になったことにより、どのように頑張って締め付けても、1本の時には無かった僅かな隙間が生まれ、その隙間から、外の風が入ってきて実にこそばゆい感覚が走り、自分の
当たり前だが、俺の体勢は仰向けとなって股を広げている状態であるため、俺の尻穴を見つめながら、指を動かしているマキシード王の集中している顔が目に入る。
そのマキシード王の顔は、未知の存在に好奇心を抱く子どものような純粋な眼差しを持ち、嬉々とした様子であった。
そのように、自分の汚い所を見つめられては、羞恥心を感じつつも、その感情から俺は快楽をも見出していたのだ。
恥ずかし所を主が触れている......♡
それも、一生懸命に、真剣に、楽しんでくれている......♡♡
性奴隷としてこれ以上の幸せがあるのだろうか。
もちろん、この快楽は気持ちだけのものではなく、マキシード王の指がぐにぐにっ......と俺の尻肉の壁をいじって刺激することによる快楽も受けており、身体全体が祝福で満ちているのだっ......♡♡
「む......?♡♡ ふふっ、もう蕩けた雌の顔をしているのかっ♡♡ ではっ、"ここ"はどうだ?♡♡」
マキシード王は、俺の尻穴の中で指の先を、ペニス側へと向けて、ある1点の場所をトントン......っと軽く突っ______
「______んんぅぅっっっっ♡♡!!!」
______つくと同時に、その部位から背骨を通り、脳への一直線上を快感が駆け巡ったっ!
たったその1箇所に触れられただけだというのに、絶頂にも近い快感が走り、1層感度が高まったのだ。
俺の身体は、その快感を喜び、無意識のうちにマキシード王の指を、自らの
その締め付けによる一定のリズムが波のようにペニスにも伝わってくる......っ。
「ほうっ......♡♡ やはり、気持ちがよいか、
「はっ.......はいっ♡♡」
「〜〜〜〜〜〜♡♡ ......んんっ♡♡ その様子だと、
マキシード王は俺の
「マ、マキシード王......っ、それはっ、いったい......?」
それは歪な______だが、よく見た事のある
例えるのならそれはまるで______
「ふふっ、これは
「ディ、ディルド......っ。 まっ、まさか、それをっ!!??」
「そうだっ♡♡
そう言って、マキシード王は、自身の擬似男性器の亀頭部分を俺の
手で擬似竿を動かして角度を調整し、マキシード王の
ちゅっ......ちゅっ......ちゅっぷっ♡♡と、尻穴と擬似男性器が、まるで軽いキスをするかのように、何度も触れ合うっ。
すると、その擬似男性器からの愛を感じたのか、俺の
そして______滑り込むように、擬似男性器は亀頭部分まで、俺の尻穴に入ってきたのだっ!
「あっ......♡♡ んっ、ふっ、はぁっ、はぁっ......♡♡ ほ、本当に、はっ、入っ......た?」
「ここからゆっくりと奥まで
またマキシード王の
俺は言われた通りに、お尻に力を入れたり、抜いたりとしていく......。
すると、そのお尻の力を抜くタイミングで、ズズっ......っと、マキシード王の擬似男性器がどんどん俺の
「あっ......♡♡ んんっ......っ♡♡」
尻穴から身体全体を圧迫されるような感覚とともに、自分という者の中にマキシード王のものが入り込んで来ることを、俺の
そして、止められることなく、その
「よっ、よしっ♡♡ 良いぞ、リベルっ♡ ぎゅぅぎゅぅっ......と締め付けてきて心地よいっ、ぞっ♡♡」
「んんっ......♡♡ はぁっ、マキシード王、ぜ、全部っ......マキシード王のが、全部っ、入っているのが、わかりますっ♡♡ 全部入ってっ、苦しいのにっ、身体が疼いてしまいますっ♡♡」
「はぁっ〜〜〜可愛い♡♡......んんっ♡♡! も、もう、その気ではないかリベルよっ♡♡」
「〜〜〜〜〜〜♡♡っっ そ、そんなこと......♡♡」
「ふふっ、今、この
マキシード王はそう言って、腰をゆっくりと動かし始めたっ!
その
甘く、とろぉりとしたマキシード王のピストンは、初めての俺を優しくリードするかのようであり、本当に愛してくださっているのではないかと錯覚してしまうっ.......♡
1回______そう、マキシード王の擬似男性器が俺の腸内を1回往復するたびに、祝福感に近い快感が広がり、頭が蕩けてゆくのだ......♡♡
「あぁぁっ......♡♡ んっ、はぁっ......っ♡♡」
「んっ.....っ♡♡ ふっっ......っ♡♡ あぁっ、よいっ、よいぞっ、
「はぁ、はぁっっ......♡♡っ!! んっ、♡♡ ♡♡ ふぁぁ......、すっ、凄いですっ♡♡ マキシード王の
気持ちいい......♡♡
カリ高な
今までに体験したことのない部位を刺激されて生み出された快楽。
そして、俺の身体の中へ
俺の身体の中を気持ちいいと思ってくれているのだ。
マキシード王の
きゅっ......と、締めつければより詳しく、マキシード王と繋がれたということを自覚でき、ついでの俺のペニスも心地よくなれるっ♡♡
意識が尻穴へと集まっていく。
______より、敏感に。
______より、正確に、
「あぁっ......んっ♡♡ 締め付けよいっ......ぞっ♡♡ んんっ♡♡ ふふっ、そんなに余の
「______んぁぁぁぁっっ♡♡」
___瞬間___
先程までのゆったりとしたピストン運動とは違い、マキシード王は
その不意な行動によって、俺は自分でも驚愕するほどの、甲高い女声で喘ぎ声を上げた。
いや、正確には、上げたではなく______出たのだ。
そして、その後、数秒もしないうちにマキシード王は、腰を振るった。
それは、ゆったりとした甘いピストンではなく______
______欲望のままの激しいピストンだ。
「んっ、ぁあっ♡♡ はぁっ、んっ、ふっ♡♡ あぁっ〜〜〜気持ちいい.......♡♡ んっ、んっ♡!! リ、リベルもっ、このくらい激しい方が心地よいだろう♡♡?」
「は、はいっ♡♡ んっ、あぁっ、あぁっ♡♡ はぁっ♡♡ んんっ♡♡ すっ、凄い......です♡♡っ! 頭が蕩けていきますぅっ♡♡!! んっ♡♡」
マキシード王による激しいピストン運動で、俺の尻穴から、じゅぽっ、じゅぽっじゅぽっ......といった湿気を含んだいやらしい音が鳴り響き、どんどん俺の奥へ奥へと入り込んでくるのだ。
排泄する際に起こるあの、ぞぞぞっと走る痺れに近い感覚が、振動のように激しく、何度も発生し、より敏感に快感として蓄積されていく......っ。
脳に直接、マキシード王の
パンパンパンパンっ......と肉と肉がぶつかり合う音を響かせながら、俺たちの体温は向上していき、それを調整するために、身体から汗が溢れ出してベッドを濡らしていく。
頬を赤らめ、息の上がった状態で、マキシード王は俺に腰を打ち付けながら、口を開いた。
「リベルっ......♡♡ あぁっ♡♡ んっ......んんっ♡♡ 余の......余の
「マキシード王のメス? ......♡♡っ!! は、はいぃっ♡♡ なりたいですっ♡ してくださいっ♡♡ わたくしをっ
「〜〜〜〜〜〜♡♡っ!! よ、よしっ♡♡ では、王の本気種付けピストンを食らうがいいっっ♡♡!! んんっっ♡♡!!」
「あぁぁぁっっ♡♡!!! きっ、きたぁぁぁぁっっ♡♡♡♡っっ!!」
マキシード王は全体重を俺に押し付けるようにして、腰を動かし始めるっ!!
ベッドの弾みをも利用しているため、今までの比にならないほど、激しく奥へと押し付けてくるのだ!
抱き寄せられ密着した状態で、マキシード王の腰だけが、勢いよく、激しく動き乱れており、そのピストンによって、
あまりに強すぎる快楽の痺れに、まるで電気が走ったかのように、無意識のうちに、俺の身体は、仰け反り、逃れようとしていた______が、もちろん、逃れられることはなく、マキシード王によって、がっちりとホールドされて、ただ、その
「んっ、はぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜♡♡ んっ♡♡ そっ、そうだっ♡ しっかりと、王の
「あぁっ、んあぁっ、んっ、はぁはぁっ、んっ♡♡ あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜♡♡ だっ、だめぇっ♡♡ あぁっ♡♡ マキシード王っ♡♡
「んっ♡♡ はぁっ......♡♡ んっんっ♡♡! ふふっ......
「そっ、そんな所ばかり責められてはっ♡ すぐにぃ......たっ、達してしまいますっ♡♡ もっ、もっとぉっ、マキシード王と繋がっていたいですっ♡♡」
「〜〜〜〜〜〜♡♡っっ!! もっと......か♡♡」
「あぁっ、んっ♡♡ ......マ、マキシード王?」
「リベルっ......。 余のこと......好きか?」
「......はいっ♡♡ 好きですっ♡♡ マキシード王♡♡っ!!」
「ーーーーーーっっ!! そっ......そうか♡♡ んっ♡♡ ......リベルっ、スパートをかけるっ、舌を出せっ」
「は、はい______んっ、ちゅっぷ♡♡」
俺が口を開けると、それにマキシード王は貪りつくように、唇を重ねたっ......っ。
舌と舌を絡め合い、お互いの口を味わう。
柔らかな唇に、濃厚でねっとりとした唾液が絡み合って、身体も意識も、ひとつになっていく。
永久的に______永続的に繰り返されるマキシード王の種付けピストンによって、快楽を与え続けられ、確実に射精感が高まっていくのを、この身をもって実感していた。
尻穴を犯されながら、俺はペニスをビクビクと震わせ、快感に飲まれていくのだ。
辺りには、ディープキスの音と、お互いの欲望をぶつけ合うピストンによる音が響き渡るっ。
「んむにちゅぷっ......♡♡ にゅぷっ......♡♡」
「んっ♡♡ ちゅぷっ......んっ♡♡ にゃぷっ、んっ、りゅっぷっ......ぢゅぷっ、ちゅっ♡♡」
「にゅっ......ぷっ♡♡ んっ、んっ♡♡!! はぁ......んっ♡♡ リベル、そろそろ、出すぞっ♡♡ しっかりと尻穴を開き、奥で王の子種を受け取る準備をしろっ♡♡」
「あぁっんっ♡♡ は、はいっ♡♡ マキシード王っ♡♡ 来てくださいっ♡♡
俺が両足でマキシード王に絡みつくと、マキシード王は、これまでにないほど激しく腰を振って、
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ気持ちいいっ♡♡ 気持ちいい、気持ちいいぃぃっ♡♡!! リベルぅっ、いけいけぇっ♡♡ 雌落ちして、一生、余のものとなれっ♡♡!!」
蓄えられた快感が一気に込み上げられ、ペニスが震えているところを、更に、マキシード王は片手で、俺のペニスを扱き、始めたっ!
ペニスから直接走るマキシード王の柔らかな手の感覚は、まるで性行為をしているかのようであり、現状の俺はペニスを挿入しながら、挿入されるという不思議な快感が走るっ。
いや、それよりも______
______そのペニスから伝わる快感によってアナルが震え、そのアナルから伝わる快感によってペニスが震えるという流れが、この短い時間に何度も繰り返されるっ!
快楽という名のチップが次々と、倍に......倍にと上乗せされ続け、そして、ついに、それは、男の最高の快感の形______射精として、俺のペニスから溢れ出したのだっ!!
「んっっっ______ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡♡っっ!!!」
「んんぅっ♡♡ んんっ......♡♡!!!」
ペニスがびくんっと震えた後、びゅるるるぅぅっと俺の上にどんどん精液が飛び出してくる。
尻穴を責められながらの射精というのは、無理やり絞り出しているかのような射精で、射精するたびに、睾丸が締め付けられるような強い快感が走り、今までの射精とは明らかにことなるほど、濃く、深いものだった。事実、この出ている俺の精液は、恐ろしく濃厚で、どこか、重みのある精液なのだ。
また、この射精の脈動に比例して、無意識のうちにアナルを締め付けており、マキシード王のビクビクと震える
尻穴に熱くどろっとしたものが入り込んでくる感覚は、なんとも新鮮なもので、なぜか、安心感にも近い祝福感を味わえた。
「あぁ......マキシード王っ♡♡ そんなに注がれたらっ......♡♡」
「んっ......♡♡っ!!んんっ♡♡!! ふふっ、しっかりと奥まで受け取ったなっ♡♡ ......よし______んっ♡♡」
マキシード王はちゅぽんと、俺の尻穴から
すると、俺の尻穴からその注ぎ込まれた
俺は
「んっ......♡♡ あぁっ♡♡ んっ......♡♡」
「リベルよっ、せっかくくれてやった余の愛液が尻穴から溢れ出ているぞっ♡♡」
「も、申し訳ございませんっ♡♡ いっ、今すぐに閉めますので______」
「だめだっ。もう余のベッドのシーツに付いてしまった。 ......これはお仕置が必要だなっ♡♡」
そう言うと、マキシード王は俺をうつ伏せにさせて、お尻を持ち上げた。
そして、再び、擬似男性器を俺の尻穴に擦り始めたのだ。
「マ、マキシード王っ......♡♡ ま、まさか、ま______んんっっ♡♡!!」
「おぉっ♡♡!! んっ、んっ♡♡!! そうだっ、こうして栓をしてやらないと、零すだろうっ♡♡ もう一度、注ぎ直しだっ♡♡ ゆくぞ、
「あぁっ、んっ、はぁ、んんっ♡♡!! あぁぁっ♡♡!!」
マキシード王は腰を動かして、俺の尻穴を堪能し始めた。
ビクビクと
相手の性欲の処理に使われるという今までとは逆の行為であったが、それをも俺は馴染み、適応し、むしろ、俺の身体はそれを求めるようになっていた。
突かれることに喜ぶ淫乱な雌状態にさせられた今も、俺は変わることなく快楽を受け、それを味わっているっ。
パンパンパンパンっっ......と尻穴を貫かれる乾いた音が、この場に響き渡る。
留まることなく、一定のリズムで、時に喘ぎ声が混じりながらも、それは続く______。
欲望の音とは正反対に、夜空には、美しく煌めく星々が己の存在をその輝きを持って示していた。
その
幾千もの財宝が煌めきを放つ
その煌めく
______7つ流れ堕ちた。
・
ここは、ある山の頂きだ。
長身な少年は、独特な大きい帽子を上げ、満天の星空から流れる星______流星を目にした。
1、2、3、4、5、6、7。
希望が確信へと変わった瞬間だった。
「......ついに、きたか。 早急に同胞を集めねば。」
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