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  • ゲ砂焼き鳥の無料エロ同人








  • 復讐の異色眼兄妹(オッドアイズ)~種付けして完全催眠~

    手コキ

    目の前の(ヴァレット)をオカズに他の(メイ)の身体を使ってオナニー


    ですっ!


    43話 女執事の話より、その身体を 城下町の説明より、その身体を(♡1)

    ヴァレットの説明を適当に相槌を入れて聞きながら、俺はメイに手コキをさせていた。


    本来ならば、たっぷりと、このメイで性欲処理をしていきたいのだが、今の俺の中の目的はヴァレットを催眠状態にするということであるため、別の部屋に移動して性行為をしている時間はない。

    そのため、ペニスに快感が溜まるとバレないように直ぐにメイの腟内や口内へ射精をして、性欲を解消しつつ、常に冷静に居られるように心がけながら、ヴァレットへの好感度を上げようと、接客的にこのライズ国のことについての質問を繰り返した。


    「ヴァレットさんっ、ヴァレットさんっ! あのっ、中央の黒い柱は一体何なのですか?」


    「む? その黒い柱というのはあの床から天井まで繋がっている......あれか?」


    「はいっ!そうですっ! あの柱は一体何なのですか!? 見たところ、この城を支えている......っていう感じではないので、何か別の意味があるのかなって思いまして......」


    「うむっ、奴隷のわりにいい所に目が着いたな。 ......が、あれば実は(おれ)自身も詳しくは理科できていないのだ。 そのメイも、わからないだろう」


    「え!? うっ、うんっ......んっくっ♡♡ えっ......と、うんっ、そうだねっ、あの柱の事は私たちも、聞かされていないねっ」


    「......? まぁ、奴隷(きさま)の言うように、この城という建物そのものを支えている柱という訳では無い。 それにただの装飾とも思えない、独自の雰囲気を漂わせている......。 マキシード王は知っていらっしゃるのだろうが、(おれ)が訊いても具体的に答えては、くださらなかった。 (おれ)が訊いても......むぅっ______んんっ!! 恐らく、マキシード王の代々伝わる"何か"......と捉えておくのがよいだろう。」


    「なるほど......王家のですか......それは、極秘の様ですので触れないでおきますっ。 えっと......それでは、あちらの場所なのですが......」


    「ふむっ、あれか。 あれは______」


    ヴァレットは俺が質問すると、そのたびにどこか嬉しそうな笑みを薄らと見せながら、次々と説明を始めた。

    どうやら、俺が「本気でこのライズ国の事について知ろうとしている」と感じているようで、そんな俺に自分の好きなものを紹介する子どものように純粋な雰囲気を漂わせながら、詳しく話している......のだが、残念ながら、俺が興味あるのは、ライズ国のことでは無く、テンションの上がった様子で説明するたびに、ぷりぷりっと動く、ヴァレットのそのお尻だ。

    よく見るとそのヴァレットの男装のズボンによって、腰からお尻、太もも、ふくらはぎへのラインが美しくくっきりと出ており、その深い溝と隠し切れない肉感が実に性的でいやらしく、ムラムラとしてくる。


    そのため、俺のペニスはそれを見るなり、ヴァレットを「孕ませたいっ!!」とすぐさま元気となって自己主張を激しくするので、俺はメイの身体を使ってその高まった性欲を沈めていた。

    ヴァレットの大きな尻を見ながら、実際に挿入しているのを想像して、出す直前まではメイの手コキで気持ちよくなってから、メイの口や、腟内......そして、くさい尻穴(アナル)へ、ヴァレットの"代わり"に欲望の精液(ザーメン)を流し込んでいく......。


    このヴァレットとの性行為(セックス)をイメージしながら、メイの身体を使っての自慰行為(オナニー)という現状(これ)は背徳感、罪悪感が全て快楽へと変化するため、堪らなく気持ちいいのだ。

    メイを性欲を満たすためだけの"物"として扱うことによる精神的快感と、実際に伝わるメイの身体の温もりから生み出される肉体的快感が混じり合い、祝福感が俺を包み込む。

    もちろん、敬語で話しながら、ヴァレットとの性行為をイメージしている状態であるため、メイの身体で絶頂するときは、小さく「ヴァレットっ......」と呼び捨てにして、解き放つ。


    そんな他人のことを思われながら、身体を使われているという......まさに、肉便器の状況であるのにも関わらず、メイは俺から流し込まれる精液(ザーメン)を悦び、身体全体を震わせ感じているのだ。

    このような淫乱な行動を取らせられるのは、俺の精液によるものであり、これからヴァレットも、このメイのような淫乱肉便器に変化するのかと思うと、心が踊り、より俺の性欲も高まっていく......。


    そして、俺がヴァレットからこのライズ国の話を聞きながら、メイの身体で弄んでいるうちに、ある程度、この城内の説明が終わろうとしていた。

    そのため、俺は最後の絶頂として、メイの口元を抑えて、その腟内へ精液を送り込むっ......!!


    「んんっっ!!」


    「〜〜〜〜〜〜♡♡!」


    手をメイの口元から離すと、その顔は蕩け切っていた。


    「______っと、こんな所か。 どうだ、奴隷。 貴様のような頭でも、理解はできたか?」


    「は、はいっ!! えっと......ヴァレットさんの説明が上手でしたので、頭に入って来やすくて、次々と興味が持てましたっっ!!」


    純粋で勉強熱心な後輩......といったイメージを自分の中で作りあげ、俺はそれを演じて、ヴァレットに伝えた。

    その際に、ヴァレットを褒めておくことで、俺自身への関心を少しでも高めておく。


    「ほうっ......。 城内の説明は一通り終わったな。......いやまて、おい、メイっ!! そもそも、貴様が城内の説明をすると言っていなかったか!! 後半の説明はほとんど(おれ)だったぞ!!」


    「やっ、えっと......それは______」


    「ふんっ、やはり貴様はすぐにサボろうとする癖があるな。 少しでも、やる気を出し始めたと思っていた(おれ)がバカだったっ!!」


    「______だ、だって、ヴァレットが奴隷(どれー)くんに嬉しそうに説明してたから......」


    「な、なっ......!! (おれ)が嬉しそうだと!? 適当なことを抜かすなっ!! いつ、(おれ)がこの奴隷に嬉しそうに説明したんだっっ!!」


    「えっ、えーと、奴隷(どれー)くんが詳しく聞いている時......とか?」


    「馬鹿なっ!! それは、しっかりと(おれ)の説明を聞いていることがわかったことへの安堵だ!! 二度と間違えるなっ!! そらっ、奴隷っ!! 早急に、城下町の方の説明をしてやるっ!! 付いてこいっっ!」


    「は、はいっ______うわっ!!」


    ヴァレットは焦るように、俺の首の鎖を引っ張りながら、この城の外へと移動する。


    その際に俺は、メイに城内で"あること"をするように合図を送った。


    そのあることとは、この城内の女の腟内へ俺の精液を入れ込むことだ。

    もちろん、俺の手駒を増やすために......であり、その入れ込む精液は、俺が持ってきていた予備精液(ストックザーメン)とメイの尻穴の中へ入れ込んだ精液等を使わせる。


    俺がヴァレットと出ている間に、少しずつこのライズ国を侵略していく......。


    さて、城内の女はメイに任せるとして、俺がすべきことは、このヴァレットとの性行為だ。

    その為に、低い好感度を上げていく必要がある。


    「よしっ! 奴隷よ、ここが、ライズ国の城下町だっ!! 結構広いから最も重要な所だけ周りながら、説明してやろう! 移動の際に気になったことはすぐに訊け!!」


    「はいっ!!ヴァレットさんっ!!」


    「ーーーーーーっ!! ......ふっ、よしっ! まずは、工場へと向かうぞっ!!」


    そう言って、ヴァレットは再び、俺の首輪の鎖を引っ張りその"工場"の場所へと向かう。

    その引っ張っているヴァレットがやや早歩きであるため、俺は前のめりになりながらの移動で非常に危ない状態でありながらも、周囲の城下町の中を確認していた。


    基本的な作りは、他の国の町と同じに感じるが、異なる点は、所々に巨大な建物が配置されているということ。

    そのことから、ヴァレットは、この巨大な建物の説明を中心に城下町を俺と共に周っていくのだと予想できる。


    ならば、今現在に、ヴァレットに訊く必要は薄く、それよりも、最も気になる点がある。

    俺が今まで訪れた国、町で、見たことがないもの______


    「あのっ、ヴァレットさんっ! 1つ______訊いてもよろしいでしょうか?」


    「何だ、奴隷っ!」


    「あのっ、町並みを見ていたところ、あの、人のように2足歩行で動いているものはいったい......?」


    ______"それ"は、街の人混みに紛れて、2、3mほどの大きな人形(ひとがた)の物体が、荷物を運んだり、移動したり......または、警備のためにそこに立っていたりと、まるで人間のようにその重き足音を鳴らしながら、動いていたのだ。


    「む、(おれ)が1度説明しただろう? あれが"機械仕掛けの兵器"だ」


    「き、機械仕掛けの......兵器!? あ、あれが、兵器(そう)なのですか!?」


    「うむっ、完全に無人のな! 遠隔操作など必要は無い! 作り上げられた独自の知能を備えており、人間と同等に考え、行動するのだ!」


    「______っっ」


    「ふふっ、やはり実物を見てみないと言葉だけでは、伝わらなかったかっ。 (おれ)も、始めて見た時は貴様のように驚愕したものだ。」


    機械仕掛けの兵器......メイと楽しんでいた時のうっすらと聞こえてきた説明があったが、まさか、人を超える大きさのものとは......。


    驚愕の余り、息を飲む......と同時に、俺とヴァレットが現在向かっている場所の名が頭に浮かぶ。


    「えっと......まさか、これから向かう工場ってのは!?」


    「ふっ、奴隷、勘が鋭いな。......そうだ、機械仕掛けの兵器......つまり、あれを開発している工場だ。」


    「......そ、そんな凄いところを勉強させてくださるのですねっっ!!」


    「そうだっ!!奴隷っっ!! ......そら、話していれば着いたぞ!!」


    ヴァレットが指で示した方向へ目を向けると、巨大な長方体のような形をした建物が存在していた。

    全体の色は灰色を中心としており、特別な彩色は無い。

    その工場への入口と予想できるのは、左端に小さな______と言っても人間サイズ______の扉と、巨大なシャッターだ。

    きっと、シャッターは先程の機械仕掛けの兵器の部品などのような人間サイズ以上の物をこの工場内に入れる際に使うのだろう。


    「ここが......工場っ!!」


    「うむっ! よしっ、では、早速この工場内で軽く機械仕掛けの兵器のことについて説明するぞっ!!」


    そう言ってヴァレットは俺の首の鎖をひっぱって、人間サイズの扉の方へと向かった。


    扉に入るとまず始めにあったのは階段で、その階段を2人でかけ上る。

    そうなってくると、ヴァレットが先に進んでいるため、その階段の高低差によって、俺の目の前にヴァレットの尻が丁度あり、ぷりぷりと左右に揺れて、俺の視線を奪い、この距離だとその尻の匂いすらも感じれるほどだ。


    さて、メイド長のメイの尻穴はくっさかったが、果たして、この女執事の尻の匂いはどんな匂いなのだろうか?

    メイよりも、仕事ができる仕事人間のようであるため、きっと、その仕事をしている際に、汗がしっかりと染み込んでいて、濃厚かつ、つんっ......と鼻にくる特有の悪臭で、隠しきれないメスフェロモンを全開にして俺の性欲を増大させるのだろう......♡


    そう期待を胸に、俺はヴァレットの尻をスンスンっ......と匂った。


    鼻に広がってくるのは、深く重い悪臭______ではなく、恐ろしいほど甘くいい匂いだった。


    ヴァレット本人とは違い、優しく包み込んでくれる、どこか温かさを感じる匂い......だ。

    これは......服越しであるためなのだろうか?

    汗特有の匂いや、体臭と言った素晴らしきメスフェロモン濃厚な不純物が一切入っていなかったのだ。


    癖になるほどの悪臭を期待していたが意外とシンプルにいい匂いであり多少落ち込んだが、だからといって、この匂いが悪いわけではなく、同時に、このズボン等を脱がし丸裸にした時のギャップへの新たな期待が生まれ、このヴァレットとの性行為を強く求めるようになるという、まさに自身のモチベーションの向上に貢献することができたと考えればいいだろう。

    ......もっとも、どんな匂いだろうと、階段を上りきるまでは、その匂いを堪能するのだが。


    ヴァレットの尻の匂いを嗅ぎながら階段を上り終えると、機械仕掛けの兵器を作っているこの工場内の様子を丁度、上から見渡せるようになっていた。


    「おぉ...... これがこの工場内で行われていることなんですねっ!!」


    工場内の人の数は極めて少なく、その代わりにと、機械が作動していた。

    つまり、この機械仕掛けの兵器は、機械が組み立てていたのだ。

    それぞれの人形の兵器としての部位______腕、足、胴、頭部など______が、機械から機械へと、受け渡されて、パーツを少しずつ組み立てながら完成へと向かっている。


    完成した状態では見えていなかったのだが、どうやら、この機械仕掛けの兵器には、その"兵器"という名に恥じぬように武装が内部に施されているようで、次々と"武器(それ)"らしきものが腕の中やら足の中やらに装備されていく......。


    「奴隷!! 驚いただろう?」


    「はいっ! えっと......この機械仕掛けの______」


    「ふ、それでは、長いだろうっ "機械兵"......あるいは、機械兵士だの、ロボットだの、呼び方は好きに呼んでいいぞ (おれ)たちはそう読んでいる」


    「あっ、それじゃあ、この機械兵ってのは、一体、どのように作られているのですか?」


    「む? どのように......? これを見ての通り、パーツごとに工場で作り上げ、武器を装備しながら、組み立てていくのだ。 特にこの工場では、最後の仕上げ......つまり、パーツの組み立ててと武装が(メイン)となっている。」


    「なるほど! ではっ、その他の工場もこれから見て回るのですねっ!!」


    「いや、他の工場では、パーツそのものを作っているのだが、その作る際に、高濃度な光が必要となっているのだ。......その強すぎる光は直接見ると目を焼く。 だから、そこへ向かうことはない」


    高濃度な光......?

    あのパーツを作る材料に、それほどのものを使っているのか?

    使わないと、加工できないのか......?


    ......確か材料は______"希少金属(レアメタル)"......だったか?

    その希少金属(レアメタル)ってのは、それほどのものなのだろうか?

    とにかく、ヴァレットに希少金属(レアメタル)についてを詳しく訊く......(いや)

    もし、希少金属(レアメタル)ってのが、有名であった場合、そのことについて知らないというのは明らかに不味い。


    その世間知らずなことから、"ヒロイック村"の生き残りであると推理される可能性も無くはない。

    俺が異能を使えるということが知られていたとしても、だからといって、ヒロイック村の生き残りとは限らないだろう。

    この首輪のように"無効にする力があるのだから、異能を生み出す力があるのかもしれない"からだ。その可能性があるのなら、俺が天然の異能使いであると確信を持たれることは避けたい。


    なら、俺が訊くべきことは、希少金属(レアメタル)その物についてではなく______


    「確か、そのパーツを作る際の材料は希少金属(レアメタル)でしたよね!? その希少金属(レアメタル)を加工できる光があるのですか!?」


    ______希少金属(レアメタル)を加工する際に使用する光の方について訊くのだ。


    「あぁそうだ、奴隷っ!! 本来、希少金属(レアメタル)を加工するのには、それ相当の技術が欲する。 貴様もわかっていると思うが希少金属(レアメタル)は______」


    希少金属(レアメタル)

    多種多様の金属、鉱物が存在しており、その中でも特殊な金属のことをまとめて刺している。

    その特性は希少金属(レアメタル)の数に応じて存在しており、シンプルに圧倒的な硬度を誇るものから、あらゆる魔法を無効にするものと言った超能力を宿すものまである。

    もっとも、大半の希少金属(レアメタル)は帝国全体が独占することで価値が異常に跳ね上げられており、本来はそこまで価値が無かったものでさえ、希少金属(レアメタル)として扱われることもある。

    帝国外での市場で滅多に流通(まわ)ってこないため、実は希少金属(レアメタル)という言葉そのものが出て来たのは王国からだと言われている。


    硬度の高い希少金属(レアメタル)を使用することで、如何なる攻撃を防ぐ鎧、または、その硬度を利用して武器を作ることが出来る。

    ......が、当たり前だが、その硬度の高い希少金属(もの)を使用するには、希少金属(それ)を加工することのできるものが必要なのだ。

    一般的な金属の加工で使用するものでは通用しない。

    その希少金属(レアメタル)を簡易に加工できる"光を生み出す物質"を帝国が所持しているだ。


    「______だから、希少金属(レアメタル)を素材として生み出された、機械兵たちはそうそう傷付くことはない!!」


    「そ、そんなに......凄いんですねっ!! えっと、その希少金属(レアメタル)を簡易に加工できる光を出すものってのは______」


    「.......それは、(おれ)は知らない。 きっと、その名は、マキシード王や、帝国所属国の王たちだけの極秘内容だ。」


    「なるほど......。 その加工できる光を出すものが気になりますが、極秘情報なら仕方ありませんね......。」


    「あぁ。 ......だが、このような素晴らしい技術をライズ国は持っているのだ!! 機械兵も優秀な人工知能を搭載している。」


    「人工知能......? ヴァレットさんが、少し前に仰っていた、"人間と同じように考えることができる"というやつですねっ!!」


    「うむっ! そうだ!! ......よし、工場はこんな所だな、さぁっ、次に行くぞ奴隷っっ!!」


    「はいっ!! あ______がっっ!!」


    ヴァレットは、俺の首輪の鎖を引っ張って、この工場から出て、次の目的地へ向かって移動を開始した。


    工場から離れ、機械兵と人間が歩き移動している中、ヴァレットは目に入ったものを簡易に説明を始めた。

    城下町での食事する店、民家の多い所、他の帝国所属国との流通場など、工場の時とは少し違い、"簡易に"と言ったが、どこか手当り次第のようにも薄く感じる。

    それは、まるで、心ここに在らずと言った風に、頭で考えている内容と、実際に口にしている内容が異なるときの話し方のようだ。


    そして、その説明を、ヴァレットは、()めた。

    無言で、俺の鎖を握ったまま、歩き続ける。


    その無言の時間が俺には心地悪く、何か気を利かせて話を始めるべきかと、俺が口を開くと同時にヴァレットは立ち止まって、言葉を発した。


    「奴隷。......お前、城の部屋で、メイに何か命令されたのか?」



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