復讐の異色眼兄妹(オッドアイズ)~種付けして完全催眠~
今回は、レイプをします!
首絞め、中出しです!
といっても、セックスシーンは後半の少ししかないです すみません!
6話 リンクネクトへ 〜実験の準備〜(♡2)
___???___
「ヒロイック村の住民の駆除、完了致しました。」
「ほほう。 流石は『純白の騎士団』と言ったところか、仕事が速い」
「......私が言うのもなんですが、本当に良かったのでしょうか?」
「良かった......とは?」
「そ......そのっ、最近、魔物の目撃情報が相次いでいます。も、もちろん、現在は我々、騎士団で討伐できるレベルではありますが、部下たちの間では魔物が力を蓄えつつあると......。」
「それで、『異能』の力が必要となるのではないのかと聞きたいのか?」
「恐れながら......」
「その事なら心配する必要はない。すでに、手は打ってある。『異能』を上回り、より、信頼できる力が......な。」
「い、『異能』を......上回る!? に、にわかには信じられませんが......」
「ふっ、気にならなかったのか? 『なぜ、ヒロイック村の者が異能を使って抵抗しなかっのか』、『なぜ、ヒロイック村の者が逃げ惑うだけだったのか』」
「ま、まさか......」
「そうだ、『使えなかった』んだ。異能を使えれば、純白の騎士団だろうと、一瞬で倒せる......いや、その気になれば、この世界を乗っ取ることだって出来ただろう。___故に恐ろしく、故に驚き......故に、憧れたのだ。 絶対的な平和を手にするために、その『異能』の力が欲しい! いや、それ以上の力が必要なのだ!......そこで、我が友とも呼べる彼に頼んだ」
「まさか、王様から友と呼んで頂けるとは、ボク自身、思っていませんでしたよぉ」
王の後ろから、現れたのは細身の男だった。
真っ黒でシンプルな髪型の彼はどこにでも居そうな普通の青年のようであった。
特徴を挙げるとすれば、目の半分にも満たさない極小なメガネをかけているということだろう。
「か、彼は......?」
「うむ、彼は、『異能』の力を使えなくする物を発明した天才科学者だ。」
「どうもですー あっ、異能に対抗する力なんで、『アンチ異能』? ってボクは呼んでますー。 それを、ちょっちょっ、て使ったらー、異能がぁ、使えなくなるみたいですなー」
「そ、そうですか......」
「『アンチ異能』は、異能を無効にする力だ。 あの時、異能が使えなかったのは、彼がこの『アンチ異能』を使っていたからだ。」
「そーですそーです。 あ、ボクはそろそろ次の研究の続きをしたいのでー」
「うむ、期待しているぞ」
科学者と呼ばれた男は王と騎士団長の元から離れた。
同時に、王と騎士団長も会話を終了したようだ。
____そして、ポツリと、本人にしか聞き取れないような声で科学者は呟いた。
「正確には、『使用している間は使えない』というもの つまり、使用する前の異能は残っているんだけどね_____せっかく生かしてやったんだ 面白くなってくれよ 」
・
「おにぃちゃん、リンクネクトの近くについたよっ それでどーしよっか」
「そーだな......俺に惚れていない状態の人にも精液による催眠が通用するのかどうかについて知りたいんだが、現在は女性を無条件で好きになられている可能性もあるわけだしなぁ」
「それなら、そのフードを被ると大丈夫なんじゃないかなっ?」
「それはつまり、俺の顔を見させないことで防ぐってわけか」
「んー、まぁ、それもあるんだけど、その服に細工してあって、フードを被ると、容姿、雰囲気、フェロモンとかもろもろを他に感じさせなくするのっ。 これなら、おにぃちゃんのモテる異能が適用されていない状態になるんじゃないかな?」
「なるほど、それなら何とかなりそうだな」
俺はリオに言われた通りに、フードを深く被り、ハイネックで口元を覆い隠した。
「これで、リンクネクトの中へ入れるな。 行こうか」
「うんっ!」
リオの手を引いて、リンクネクトへ向かった。
リンクネクト
他国との繋がりが多く、仕事の依頼が多く集まる場所で全体的な大きさはレジストの数倍はありそうだ。
兵たちの訓練施設や、高めの建築物が多く、貿易が盛んで、人の出入りが激しい国だ。
「難なく、リンクネクトに入れたな。しかし、警備面は大丈夫なのか? そりゃあ、一回一回身分確認してはすぐに混んでしまうだろうが......」
「おにぃちゃんの言うように、混雑する対策でもあるけど、多分、犯罪を犯す人がいないんじゃないかな?」
「そうなのか? 人混みに紛れてとかしたりしそうなのだが......」
「人が多いってことはその分、監視の目が多いってことでもあるし、それに、ここには兵たちを育てる施設が多いよねっ。もし、何かがあったとしても、その人たちが、すぐに解決しちゃうんだろうねっ。」
「なるほど、確かに ここで問題を起こしたら多くの国に知られるし、袋叩きに合うってわけか。」
「そうだねっ、ここでしたことは、他国にも広がる.....いいことも、悪いこともねっ 」
なら、迂闊に好き勝手は出来ないな。
実験をするにしても人の目を気にしなければならないか......
「なるほどな......しかし、兵を育てる施設が多いってのはこの風景を見てわかるが、どれが俺たちにあっているのか......」
「んー、とにかく、1番近くのあの場所にしよっか」
リオの言葉に返事をした後、指で示した建物の中へと入った。
その建物に入ると同時に指導者らしき人が説明を始めた。
「はい、えー、今日、君たちがここに来たってことは魔法、及び、騎士としての訓練を望んでいるということを前提として話をします。まず、1日目に魔法と騎士のどちらに適しているのかを判断させてもらい、2日目以降から騎士コースと魔法コースとで分かれて訓練します。そして、7日目に対人形式での実戦テストとなり、終了です。この1週間で君たちに資格があるのかどうかみさせてもらいます。」
「たった1週間で!?」「さすが、エリート訓練施設だぜ!」
周囲の反応から察するに、それなりの知名度のもつ所なんだと予想できる。
「では、君たちが騎士と魔法のどちらのコースに適しているのか調べさせてもらいます。」
その指導者が指をパチリと鳴らす。
すると、周囲の床や壁が大きく歪み始めたのだ。
目に映るものが、まるで液体のように零れていく。
視界が歪み、自分が立っているのか座っているのか、はたまた存在しているのか、わからないほどの違和感が走る。
そして、その液体の後から現れた新たな風景は......
草原だった。
辺り一面に蒼天と草原が広がっており、そよ風がその植物を靡かせる。
このわずかな時間で自分たちが先程までいた建物が、草原へと変化したのだ。
「すげぇ!」「なんだよこれ!?」「これが魔法か!?」
驚愕の声を上げている人々に紛れて、俺とリオはお互いにしか聞こえない声で口を開く。
「......リオっ、これって......」
「転移する『異能』に似ているけど、違う感じ......この感覚が魔法なのかなっ」
これが魔法......
リオの異能と似たようなことが出来るのか......?
「ではっ、早速、君たちに魔法の基本を教えよう___」
どうやら、魔法っていうのは、攻撃性のある『攻撃魔法』支援を中心とした『支援魔法』の2種類に別れるようだ。
・攻撃魔法は四大元素をベースにした属性を含む基礎魔法が存在しており、その基礎魔法に自己流のアレンジを加えたりして、オリジナルの魔法を生み出している。
・支援魔法は、筋力向上の強化系、傷の手当てをする回復系、また、移動手段などに利用する転移系など攻撃魔法以外の魔法がこれに含まれている。
支援魔法を攻撃魔法と組み合わせた場合、それは攻撃魔法に属させる。
この魔法というのは、魔力などといった才能に大きく左右されるもので、かつ、魔力が尽きると身体に支障が起こるようで、俺らの『異能』と比べると明らかに燃費が悪い。
が、しかし、リオの『異能』を『魔法』として誤魔化せれると考えれば、その存在は大きい。
カモフラージュのための存在として利用させてもらおう。
さて、この魔法を俺が使えるのかどうかなんだが......
魔力を込めるとかいう感覚はまだ、分からないが、どうやら、その感覚ってのはイメージから始まるらしい。
右手をまっすぐに突き出し、イメージする。
......まぁ、出来なかった。
どうやら、俺に この魔力ってのも無く、魔法の才能もないようだ。
周囲を見回すと、みんな手元に魔法陣らしきものが浮かび上がっており、そこから、火やら氷やら風やら、様々なものが出ていた。
あれがきっと魔法の基礎となるものだろう。
「お、おい、あれ!」「す......すげぇ」
皆が驚愕の声を上げながらある1点を見ていた。
その視線の集まっている先を辿ると、俺の方へ......いや、正確には、俺の隣へと集まっていることに気づいた。
俺の隣......つまり、リオだ。
リオの周りには、様々な色素を持つ大量の魔法陣が回り回っていた。
その魔法陣からは、多種多様の属性を持つ魔法が行き来あっており、自然界の現象で表すのなら、オーロラとも虹とも錯覚するほどの美しいものだった。
「おにぃちゃん、私、ちょっとは魔法が使えるみたいだねっ」
「それは......ちょっとどころじゃないと思うんだが」
___だが、これは好都合だ。
周囲の反応からも このリオの魔法の才能はとんでもないものらしい。
これで『異能』を使用したとしても、魔法によるものだという言い訳が通る。
もし、リオに魔法の才能がなかった場合、魔法によるものだと言ったら 疑われることになっていただろう。
「はい、次に、騎士としての武器の取り扱いについて教えよう____」
再び、指導者がパチリと指を鳴らすと、竹で作られた刀......竹刀が現れ出た。
どうやら、この竹刀で騎士の訓練をするらしい。
教えられたのは、どこが刃で、どこを持つのかという基本的な事だけで、あとは、お互いに試合してみろとの事だ。
騎士は魔法と違い、実際に戦っている様子を見てみないと判断しにくいのだろう。
しかし、実際の剣でないとはいえ、これで打たれたら痛みが走る。
そのため、皆、ゆっくりとした動きで、実戦をイメージしているというより、基本となる足さばきや、立ち回り方、剣の扱い方を頭に入れているといった雰囲気だ。
なので、俺もリオと一緒にそのような練習をする。
「えっとっ......」
「武器のリーチを頭に入れて、相手と自分の距離を考えておく。 もちろん、攻撃する際に足を踏み込む歩幅によっても変わるのは相手も同じわけだから......」
「おにぃちゃん、なんかすごいねっ! 剣を使って戦う才能あるんじゃない?」
「んー、いや、言葉でいうのは簡単だが、実際にやってみないとわからないからなぁ」
理解していても、身体が動かない時というものがある。
実戦の中で、冷静に物事が見れるかと言えばそうではない。
体温を高めれば高めるほど身体の動きは良くなる。しかし、頭は熱くなりすぎてはいけない。
この2つのことが出来てないと勝つ事ができないだろう。
......と、1人の少女が近付いてきている事に気がついた。
「ふんっ、どいつもこいつも生ぬるいな。 おい、そこの黒フードのやつ!」
その荒々しい言葉遣いは、この近付いて来た小柄な少女から発せられたものだろう。
少女は青色のショートな髪で星の形を模した髪留めを付けていた。
そんな幼い見た目の彼女が指で示した先を辿るまでもない。俺だろう。
「えーと、なんですか?」
「あたしが相手になってやる! さぁ構えろ!!」
竹刀の剣先をこちらに突きだした少女の見た目とは正反対の態度のデカさから、自分の実力に余程の自信があるのだと考えられる。
その自信を単なる虚勢と判断するには余りにも大きすぎる。
というのも、初対面の相手___つまり、こちらの実力を知らない状態で、強気に出るというのはリスクが大きいためだ。
そこで予想できるのが、この場以外での訓練経験だ。
この場に集まっているのは、俺も含めて、ほとんどが竹刀すら握ったことの無い初心者だろう。
そんな中、彼女が経験者であると考えると、大きく出られることに頷ける。
癪に障るが、彼女から技術を学ぶという手段がこの場は最も正しい判断......か。
「おにぃちゃん大丈夫?」
「まぁ、なんとかなるだろ。......んーじゃあ、よろしくお願いします」
「なんとか......なるだとぉ.....っっ!!!」
ーーーッッッ!!!
不意に握っている竹刀の重量が重くなり、両手に痺れが走った!
いや、竹刀が重くなったのでない!
俺の竹刀と小柄な少女の竹刀がぶつかり合っていたのだ!
この結果から どうやら、彼女は言葉を発した後、すぐに全力で斬りかかって来たようだ。
それを俺は偶然凌ぐことができた。できたわけだが、まさか、急に......それも全力で打ち込んでくるとは思っていなかった。
「いっ......いきなり、とは、これは、実戦ということ......ですか?」
「あたしの一撃を、ふせぐなんて......大した奴でもないくせに......大した家柄でも無いくせにぃぃぃい!!!」
少女は雄叫びを上げながら、次々と打ち込んでくる。
何やら教えてくれるのかと思えば、どうやら、ただ実戦をするらしい。
しかし、正直言って、大した技術はないだろう。
一撃一撃が確かに大きく重い。
だが、それは力のゴリ押しなだけである。
力のゴリ押しは全力をぶつけて、相手が防いだものを打ち砕くことに専念する。相手の竹刀と自分の竹刀がぶつかってこそ意味がある。
つまり、攻略するには1度回避すればいい。
力を受け止めるものがなければ空振りとなり、大きな隙を生む!!
彼女の竹刀の軌道に合わせて、俺は後方へ1度下がる。
すると、本来当たるはずのものに当たることなく、彼女は大きく空ぶった。
「今だっ!」
地面を蹴り、勢いを付けた状態で、竹刀を彼女の腹部へ叩き込む!!
......叩き込むとは言ったが、正確には触れた後、握る手を緩めたので、ポンッという感じだろう。
「やったねっ、おにぃちゃん!」
「あぁ、やっぱり、なんとかなったな」
瞬間、周りから賞賛の声が響く。
気が付かなかったが、どうやら、さっきの俺とこの少女の1戦___と読んでいいのかわからないが___を見ていたようだ。
その中に指導者も入っていた。
「いやぁ、君たちのを見させて貰ったよ、実に優秀な2人だねっ えーと、彼女の方は____」
「......あたしは、フラス・ホールンだ」
フラス・ホールンと名乗った少女は悔しそうに俺を睨みつけている。
「フラス・ホールン......ホールン......。あっ! 純白の騎士団にホールンって名前の騎士がいたけど、まさかその娘?」
「......そうだ」
純白の騎士だと!?
それって......
俺とリオはお互いの顔を見て、確信を持った。
純白の騎士団ってのが、俺らの村___ヒロイック村を襲った騎士に違いないと。
「で、彼は?」
「僕はリベルです。でっ、こっちが妹の__」
「リオですっ」
「あっ、魔法の才能がすごい子ね! 君たち兄妹だったんだ!」
「はい、まぁ」
兄妹であり、夫婦でもある。
「それじゃあ、今日のを元に、騎士コースか魔法コースか判断します。発表は、明日なので今日は専用の寮へ戻ってください。」
指導者はパチリと指を鳴らした。
・
寮の部屋の中は1人部屋で、ベットとソファとテーブル、風呂、トイレという生活に必要最低限なものしか無いが、くつろぐには十分な所だ。
ふと、部屋にノックが数回鳴り響く。
俺は扉を開け、その人物に声をかける。
「よぉ、リオ。 で、どうだった?」
「うん、見たところ、監視する魔法とか そういうのは一切無く、個室のプライバシーは守られているみたい」
「なら良かった、んじゃあ、早速、異能の実験と行くか。」
「実験相手はあのフラス・ホールンって子?」
「そうだな。 部屋、わかるか?」
「うん、さっき確認してきたからっ。今からその部屋に行くよっ」
「あぁ、頼む」
_____俺とリオは目を閉じた_____
_____そして目を開けると、そこには_____
フラス・ホールンが驚愕の顔を浮かべていた。
「えっ......なんであんたたちが_____ッッッ!!!」
俺はフラス・ホールンの首元を鷲掴みにして、ベットに押し倒す!
と同時にフラス・ホールンの両腕が、鎖によってベットに縛り付けられたのだ。
もちろん、これはリオの異能によるものだ。
「さてっ、始めるか」
「おっ、おまえっ、あたしに、こんなことして何するつもりだっ!」
「なにって、そりゃあ、セックスするんだよ。 ......いや、これには愛なんてないから、レイプ......が正しいかな」
「はっ......えっ、れ、レイプ!? やっ、やだだ!! やめろっ!! 誰か! 誰か!たすけてくれーーっ!!」
救済を求めるために叫ぶが、その叫びを聞いても俺は止めることは無くフラス・ホールの服を脱がし始める。
「無駄だよ、フラスちゃん。私がすでに、ここを防音にしておいたからっ」
「えっ......うそっ.........」
「というわけだ、じゃあ、ヤらせてもらうぞ」
俺はズボンを脱いで、大きくなったペニスをフラス・ホールンの小さなおまんこに擦り付ける。
「いやだぁ! そんな汚いものをこすりつけるなぁぁあ!!! やめろぉ!!やめろぉぉーっ!!!」
「ぷにぷにのまんこが おちんぽ欲しい欲しいってねだっているぞ?」
「ねだってなんかないっっ! お願いだぁ! あたしっ、はっ、初めてなんだぁ、! 初めては好きな人と______っっっぁぁあああ!!!!」
ずぶぶぶぶぶっっっ......
フラスの言葉を聞くことなく、俺はイチモツをおまんこへと入れる。
「んっ......こっ、これは、結構きつい締め付けだなっ、んっ」
まだ濡れてすらいないフラスの膣内は俺のペニスをぎゅうぎゅうに締め付けてきている!
今まで他の女としていた時は、しっかりと愛撫してからのセックスだったため、濡れてすんなりと滑り込むように入っていた。
しかし、今回は無理やりに......そう、レイプをしているため、濡れていない状態で挿入することとなる。
「ーーーっっっがぁーーっっ!! 痛いいだいいたいいたい痛いいだいぃっ!! 」
「んっ、初めてだってのは、本当のようだなっ......だがっ、大丈夫だ、すぐにっ.....良くなるぞっ」
俺はフラスの腰を両手で掴み、腰を浮かせた状態で、フラスを身体ごと激しく動かした。
そのたびに、濡れていない膣内のヒダヒダが、ペニス__特に亀頭部分__を、ゴリゴリと強く刺激をする。
その強い刺激は、今までのとはまた一味違う_____
_____味わったことのない快感に、俺自身も腰が退けてしまうほどだ。
支配欲、性欲、冒涜および破壊的衝動などを同時に満たせることができ、心身ともに、快楽を味わえる。
新しいセックスのやり方に、新しい快感に俺は夢中になっていたのだ。
無我夢中に腰を振り続ける。
ペニスをより奥へ____
___奥へと突き進める。
その激しすぎる動きに、汗だくの身体がぶつかり合い、パンパンパン______と湿気のある音を鳴り響かせる。
「やっ、あっ、やっやっ!!、やめってっ、!
んっ、あっ!ぁあっ、あっ」
「すごいなっ!んんっ、すごい気持ちいいっっ!突くたびにぃ、膣内がヒクヒクと動いているのがわかる! もっと、もっと、締め付けろっ! 」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!だあぁっ♡めぇぇっっ」
更なる快楽を求めて、より一層激しく腰を動かした。
すると、始めたばかりの頃とは違う___じゅぽっじゅぽっという___音が、フラスのおまんこから強く鳴り始めたのだ。
そう、もうすでに、フラスは感じ始め、そのおまんこは濡れていたのだ。
愛液が溢れ、滑りが良くなった膣内では、ペニスを奥へ奥へと誘っているかのようだ。
ヒダがピクピクと痙攣始め、膣全体で、ペニスから子種を搾り取ろうと、きゅうきゅうと締め付けてきている。
そのたびに、ペニスから全身に痺れが走り、射精感が込み上げてくるのだ。
「んっ、よ......しっ、そろそろ、中に出してやるぞっ」
「え? な......なかに? 嫌、いや!いやいやいやいやぁ!!! それはやめ______ごぉっ!!! 」
快楽に飲まれていたフラスが、「中に出す」という言葉を聞いて暴れ始めたので、首を両手で押さる。
そして、ゆっくりと、その手で首を締めながら、俺は絶頂へ向かって激しく腰を動かす!
じゅぽっじゅぽっ!
じゅぽっじゅぽっ、じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ、じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ、じゅぽっじゅぽっじゅぽっ、じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ.........っ♡♡!!!
「んっ、もっと締め付けろっ!! 一番奥にっ! 射精してやる!! い......くぞっ!!」
「ぉごぉぉっーーーーーっぅぅぅぅ!!!!」
びゅるるるるるるっっーーーっっ♡
どぷっどぷっどぷっ.......っっ♡♡
睾丸から作り出された濃厚な精液は、ペニスの先から、フラスの子宮内へと確実に注ぎ込まれる。
今までに無い性行為だったため、今もなお、ペニスはびくっびくっと震えながら、中に精液を出し続けている。
「あぁぁっ、まだ出るっ! そうだ、最後の一滴まで搾り取れっ.......んっ、よっ.....し」
膣内へ精液を出し尽くすと、手の力を緩めて、フラスの首を解放した。
「........!! .......がはっ、ごぉほぉっ!!」
フラスは解放され、咳を起こしつつ久しぶりの呼吸をする。
その瞳はやや虚ろになっており、女性器からは、大量に出された精液がドロドロと溢れ出ていた。
「フラス、今日からおまえは、実験体となってもらう。」
「じっ、けん.......たい?」
「俺とリオには敬語を使い、俺達の命令には絶対に聞いてもらう。」
「は......い、わか、りました......。」
これは、レイプ後であるためか、それとも俺の異能の『精液の催眠効果』によるものなのか。
そして、もし、俺の異能によるものだった場合、どこまで効くのか。
______調べさせてもらおうか
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